【楽しいが詰まった36時間③】

最近の私はラジオのディレクターをしながら、料亭で働きながら、自分が何をしている時が楽しくて、それが誰の役に立つのか模索しています。いいよねーこうやって自分のことばかり考られるなんて。山梨の友達(2児の母)の家に泊まった時に思ったもん。お母さんって子どものことも家のことも仕事もやって何なら私の世話もして、最後に自分のことを睡眠時間削りながらやるんだもんね。お母さんはすごい。

で、独身気ままな私はというと、オウガのライブ翌日から、自分と向き合う1泊2日北杜の旅に行ってきました。

私は昨年4月からコーチングを受けています。きっかけは上京のタイミングでコーチングをしている面白い人がいると聞いたから。「その方のセッション(=コーチをしてもらうこと)を受けると、自分のなりたい姿が明確になって、そこに向かうことを阻むおもり(誤った思い込みとか不要な信念)に気づいて、それを取って、ビューンと目的地に行けるんだよ。」とラジオの生放送直後に聞いて、コーチングのコの字も知らなかったのですが、連絡先を教えてくださいと即答しました。そのシーン、はっきりと覚えています。スタジオで番組ブログを書いている時に、Aスタの入り口の所に立っているFさんから聞いた。懐かしい。

今回の旅は1日目の13:00から2日目の16:00まで山梨県北杜市(晴天率80%の楽園)に滞在、9時間セッションを行いました。9時間て。小1の睡眠時間かよ。事前に9時間のセッションと聞いて、どんだけ自分の核をまざまざと見つめることになるんだろーと、楽しみ90%・辛い思い出とか掘り起こすのかな…のざわざわ&怖いもの見たさ10%を抱きながら、北杜市に向かったのでした。続く






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?