記念日
今日はとても晴々しい1日でした。
というのも、いとこの結婚式に参列してきまして、今とてもとても幸せな気持ちです。(念のためお伝えすると、ソーシャルディスタンスに配慮されたコロナ対策万全なお式でした)
教会式から早くも感涙。
バージンロードを父(わたしにとっては叔父)とにこやかに歩く彼女、それを満面の笑みで見守る彼女のパートナー、笑顔で見届けたり、感動して泣いたりしている参列者。
その温かい空間に響き渡るハープ・フルート・バイオリンの優しい音色。
思い出しても幸せな気持ちになります。
その後の披露宴では、彼女の友人たちや親族による余興、プロフィール映像の鑑賞、写真撮影などがあって、いわゆる披露宴の催し物が行われて、式は和やかに進みました。
が、式が終わり、新郎新婦が会場の外に出た瞬間、参列者の中の一人である叔父が急に咳を切ったように泣き出しました。叔父はカメラマンとして、式の最中、動き回ってシャッターを切り続けていました。
任務が終わって、糸が切れたのでしょうか。
ボロボロ泣き続ける叔父を見て、親戚一同がもらい泣きをするという、可笑しくも温かな光景でした。
そんな時間を過ごした帰り道、友達から嬉しい報告をいただき、さらに幸せな気持ちになったのでした。
今日の1曲:Trainで「Hey, Soul Sister」
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