見出し画像

6/10〜 冷めやらぬアジアンフード熱

ナンプラー、ニョクマム、チリソース
これらのアジアのクセには中毒性がある(私調べ)

醬のつく発酵調味料をベトナム旅行以来ずっと欲している

ネバネバ定食


モロヘイヤ、まぐろ、新生姜、茗荷の
ネバネバ丼のまぐろの漬けにニョクマムを使用してみたり

事務所のスタッフ弁当にもニョクマムのタレで食べるチキンライスにしてみたり

豚しゃぶサラダもエスニック風にしてみたり


昨日会ったベトナム研究家の方は
お刺身も、卵かけご飯も、煮物もニョクマムで作ると言っていた

まぁ!ニョクマムの虜!!

と一瞬思ったが
ニョクマムもナンプラーも(ベトナムかタイか)、輪島のいしるもいしりも、イタリアのコラトゥーラも、一括りにして魚醤

発酵させている、させていない や
使う魚介の差はあるものの

大豆から作る醤油より少しクセあるよ 的なニュアンスで日本的醤油の枠を少し広げて魚醤を使っていると思うと実に自然

豚を茹でた茹で汁で作るスープにはニョクマムはとても合うし

昆布と鰹でとった出汁には味噌が合う

旨味と発酵調味料の組み合わせは無限にある

私はそこにハマってるのかもしれない

さて
今日はどんな旨味と発酵調味料を合わそうか


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?