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最新版【意識高い系ジャズピアニストのルーティーン公開】コロナ渦における自称・芸術家の日常を大公開!あーん♡( •̀ㅁ•́;)【特別号】

現在私は「Peak」(著: Anders Ericsson) を読んでいる。これは一流のアスリートやコンサートピアニスト、世界的なオーケストラの団員らの練習方法や日常の行動に着目し、脳科学の見地から彼らが一流である所以を解き明かすものである。

今日ご紹介する偉大なるピアニストゆうこりんのルーティーンは、私がコロナ渦中に行っている最新のルーティーンである。「Peak」やその他の脳科学の本、著名なアーティストへのインタビュー、偉大な音楽家の自伝等を基に自分なりに編み出したものである。是非参考にしてほしい。

勿論これは試行錯誤中で、今後改善点が見つかれば、その都度修正していくつもりだ。又、生活スタイルの変化によって、ルーティーンも大幅に変わるかもしれない。これは12月のコロナ渦中において私が最も理想とする一日である。このルーティーンを続け、近日中にその成果を報告したいと思う。

7:30 - 9:00 (朝の支度)
世界一流の音楽家の多くは、朝に練習をする。脳がフレッシュな状態に行う練習は効果が絶大だからだ。また彼らは60分から90分をワンセットとし、一日に間隔をあけて数セット行う。集中力が持続するのは最大で90分だからだ。私は根性論で4時間続けてピアノを練習していたこともあったが、最初の1時間半は楽しく練習できるものの、後半2時間は指を動かしているだけの非常に質の悪い練習になっていた。

現在ピアノが置いてある部屋は防音環境が整っていないので、近隣にも配慮し、ピアノの練習は9時から行うようにしている。時間は厳守。サラリーマンが会社の始業時刻に間に合うよう出社するように、時間的な制約がある方が張り合いが出る。寝坊し、午後沢山練習すれば良いやという考えだと、午後になっても練習しなくなったり先送りにしたりする。いつでも練習出来る環境は良くない。

朝の準備の時間は極力短縮し、作業に取り掛かりたいが、私は食事と朝の運動の時間はちゃんと確保できるようにしている。健康的な食事や運動は、自律神経(血流、体の疲れ、ストレス、腸内環境等に影響を及ぼす)を良くし、一日を快適に過ごせるからだ。パフォーマンスを最大化するためには必須だ。以下が起床してから9時の練習をするまでの細かいタイムスケジュールだ。

7:30 起床 メール・SNSのチェック
7:45 ランニングをする。
8:10 風呂に入る
8:20 ストレッチ・腕立て・腹筋
8:25 朝食
8:35 ウ◯コをする
8:45 歯を磨く
8:55 コーヒーを入れる

朝にメールやSNSをチェックするのは良くないという意見もあるが、私は布団の中で携帯をいじると自然に目が覚めるので、15分程軽く目を通している。特にインスタでマルタ・アルゲリッチのクリップを見たりするととても刺激になる。

9:00 ピアノ練習 (1セット目)

9:00 クラシックの作品
9:45 ジャズのトランスクライブ

90分の練習時間内に2つの目標を決めて練習する。取り組んでいる曲や進歩状況等によって変わるが、45分でクラシックの作品は大体1ページ、ジャズのトランスクライブなら2ページを目安にすると良いだろう。朝良く眠れて練習がはかどると90分のセッションは少し物足りないかもしれない。しかし、ここで切り上げることが重要だ。時間的な制約がないと、練習をダラダラと続けてしまい、質が悪くなるからだ。

10:30 - 12:00 Youtubeの原稿・noteの執筆・その他事務作業

徒歩2分の国道沿いにマクドナルドがある。無料のワイファイがあるが、1時間を超過すると自動的に繋がらなくなるので、その間に原稿をなるだけ書く。1時間は短い作業時間だが、時間に追われることで色々なアイディアが思いつく。コーヒー100円で集中して作業できるので著者は重宝している。しかし今日は残念なことに、隣のガキが騒いでいるので集中できなかった。埼玉県春日部市民は民度が低いので、子供のしつけがなっていない事が多い。これは偏見である。まあ100円のマックに期待する私もいけないのだが。余裕のある時は、さらにそこから5分程歩き、同じく国道沿いのJoyfulに行く。100円のメニューがないので出費はかさむが、落ち着いた環境で作業が捗る。

12:00 昼食
大体母親が12時過ぎに昼食を作ってくれるので、両親とご飯を食べる。少し時間が押した時は、ピアノの本棚の本を読んだりする。多少時間が前後するので余裕を持って1時間設けている。

13:00 雑用、片付け
食べた後眠くなってくるので、ここはあまり頭を使わずに出来る作業、主に雑用をメインに行う。メールのチェック、部屋の片付け、書類の整理等。
一日一箇所、トイレの掃除や、風呂場の掃除をするのも良いだろう。汚れていることがストレスになり、無意識にパフォーマンスに影響を与えていたり、書類の整理やパソコン内のデータ整理をすることによってそれを探す時間の無駄を省くことが出来る。

14:00-15:00 仮眠、ランニング、おやつ
世界的な音楽家の多くは昼寝をする。私の大好きなトロンボーン奏者クリスチャン・リンドバーグも昼寝を推奨している。長く寝ると副交感神経が乱れるので15-20分が良いだろう。寝起きは血糖値が下がりダルくなるので、私は二回目の運動。マルエツに行ってクッキーかチョコレートを買ってくる。
お菓子の食べ過ぎは良くないので、チョコレートをひとかけらが良いだろう。私はダイエット中なので、板チョコをひとかけら。ご褒美程度である。おやつが家にある時はランニングだけでスーパーには寄らないようにしよう。

14:00 寝る
14:20 起きる、マルエツかSeki 薬局でおやつを買ってくる。
14:50 3時のおやつと二杯目のコーヒー又は紅茶


15:00 ピアノ練習 (2セット目)

15:00 プロジェクト曲 
15:45 Youtubeに載せる曲の練習 

プロジェクト曲とは現在私が極秘に進めているものである。近日私の目標、来年の計画を公表したいと思う。

16:30 - 18:00 英語の勉強、シベリウス楽譜制作

16:30 CNNのニュース、英語の文法書
17:15 シベリウスで楽譜を作成する 

著者は将来的にはアメリカとシンガポールで仕事をする頻度を増やしたいと思っている。海外の友人や仕事仲間と連絡を取り合ったり、Youtubeや読書でも英語に接するが、机に座ってアカデミックな英語に特化した勉強する時間を確保するようしている。短い時間ではあるが、やむを得ない。その後にシベリウス楽譜作成ソフトを使い、採譜した楽譜や過去に書いた譜面等をデータ化する。将来的にPDFにして生計を立てられるようにするのが目標だ。

18:00 夕飯
夕飯は18時過ぎになる。再び両親とご飯を食べる。同じく時間が多少前後するので、ピアノの本棚にある本を読んだりする。ここでも余裕をもって一時間時間を設けている。

19:00 ピアノ練習 (3セット目)

19:00 理論書やエクササイズ本を実践
19:45 オリジナルのエクササイズを作成

3セット目となると多少練習の質が悪くなってくる。ここではクリエイティブな練習ではなく、頭を使わずに出来る練習、2−5の練習や、理論書に書いてある事を理解したり、ピアノのレッスンの教材の作成に時間を当てる。過去に買った大量の理論書を片付ける意味でも読んでいく。大半は大したことが書かれていない。

20:30 - 24:00 リラクゼーション
一日の作業はこれにて終了。夜は副交感神経が働くので、リラックスをする。翌日質の高い作業が出来るようにゆっくりすることがポイントだ。リラックスをするのにも生産的な時間を過ごしたいと思う著者は、ジャズの名盤をチェックしたり、Kindle Unlimitedで読書したり、ハリウッド映画を英語の字幕をつけて見たりする。また海外の友人とテレビ電話して近況を語り合うついでに英語の勉強をしたいりする。来年のシーズン中は阪神戦を見る時間にもあてたいとおもっている。夜にブルーライトを見すぎると眠れなくなるので、一時間以上は見ないようにする。今のところ、このスケジュールで不眠症になったことはない。

20:30 風呂、ストレッチ、歯磨き
21:00 日記、明日の予定を確認、Social Mediaの管理
22:00 映画、Ted Talkを英語字幕をつけて見る
23:00 読書、新譜をチェック 
24:00 就寝

私がオススメするSNSの活用術は就寝直前に投稿する事だ。フェイスブック、インスタグラム、ツイッターは投稿した後にフォロワーの反応が気になり、投稿してしばらくすると携帯をチェックしてしまうからだ。一日に何度も携帯でSNSをチェックする時間は非常にもったいない。私は起床、昼食、夕飯の前後にチェックするようにして、出来るだけ携帯はいじらないようにしている。

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ジャズピアニスト 二見勇気
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