思い込みについて考えてみる
今朝、思い込み“について考えてみました。
視野狭窄に陥っているなと第三者が気づいて注意しても
当事者はなかなかその事実に気づけず、
注意されたことに反論しがちです。
注意する人との人間関係、
力関係の影響、
伝え方といろんな事が作用するので難しい作業だなと改めて考えました。
親子兄弟関係などでは、
親は子からの注意などには
『お前なんかより親の私の方が色々知ってるんだ!生意気言うな』
ってよくなりますよね^_^;
正しい事を伝えて心配していても
うまく伝わらない事が多いです。
とはいえ、子の方も言い方が良くなかったり、
敬う気持ちを忘れていたりして、
確かに生意気な物言いだったりするので
どちらにも非がありどちらにも正があり…。
こういう時には、どちらも
思い込み
な状態になっているのでしょう。
一旦引いて、時間をおいて、
佳き方向へ…
と祈りつつ考え直し心の余裕が生じるまでの時間が必要です。
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