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【NISAへの道①】いざゆかん、個別株の世界へ!

「つみたてNISA」で投資信託の積立をはじめ、試行錯誤しながらも楽しい毎日を送っている今日この頃。

(↓その様子はこちらのマガジンから。「ばっかじゃなーい?」みたいな恥ずかしいこともたくさん書いてますが…笑↓)

ただ、やはり投資信託は、基本的に長期(20年とか)で結果を出すことを目標としているため、どうしてもスピード感にかけます。毎日楽しみに数字を追いかけている私としては、どうも物足りないんですよね~。

そこで、いよいよ個別株にチャレンジすべく「NISA」を検討しはじめました。

実は、かつて「NISA口座」を持っていた

「NISA」と言えば、実は私、NISA制度がはじまった当初、一度NISA口座を開設したことがあるのです。

でも、

・年間120万の枠があっても、結局、投資信託をちょこちょこ買い付ける程度で、少額しか運用していなかったこと
・なりたてフリーランス夫婦ゆえ、収入が安定していなかったこと

から、今年のはじめに、「NISA口座」から、少額からコツコツはじめられる「つみたてNISA口座」に変更した経緯がありました。

(詳しくは、女性フリーランスのための情報サイト「リズムーン」で書かせて頂いています↓)

しかし、それから半年。

状況は刻々と変化し、だいぶ家計にも明るい兆しが見えはじめました。

また、2018年10月から、単元株が100株単位になったことで、これまでよりも少額で買えるようになりました。

あとはやっぱり、冒頭で述べたように、私がもっと勉強したい!もっと運用したい!と意欲を燃やしていることと、最初に投資信託(本当にごくごく少額)からはじめたことで、勉強するベースができ、個別株へのハードルが下がった、ということが大きいでしょう。

NISA口座はひとりひとつ

ただ、NISA口座で株取引をするには、ひとつ問題があります。
それは、NISA口座は、ひとりひとつまでしか持てないということです。

私名義ではすでに「つみたてNISA」をはじめていますから、新しく「NISA」口座を作ることはできません。

じゃあどうするかと言ったら、ここは夫婦ならではの裏の手(!?)、夫名義で、NISA口座を作るのです。

(え!?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、家計のお金を運用していく場合、妻名義:つみたてNISA、夫名義:NISAみたいな感じでわけて運用していくのは、よくある話…のはず)

ただ、私主導ではじめますが、実は夫は、私なんかより、よっぽど知識がある人で、日頃から、私の頭では理解不能な難しい経済の動きも、きちんと理解し、噛み砕いて説明してくれます。銘柄選びは、そんな我が家の池上さん的な存在である夫にも参加してもらう予定です(今のところ、それぞれが推し銘柄を3つずつ選んで、どうしてそれを推すのかプレゼンして決めよう!と、盛り上がっています←主に私が、笑)

そんな夫と共同作業となる個別株運用。さて、どうなるか!?
こちらでも、銘柄選びの動向などを、記録していきたいと思います。


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