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2日:先勝・みつ・婁宿
9日:友引・なる・鬼・母倉日
12日:一粒万倍日・大安・とづ・張宿
13日:一粒万倍日・赤口・たつ・翼宿
18日:大安・とる・房宿
23日:朔・赤口・ひらく・牛宿・大みゃう
24日:一粒万倍日・先勝・どづ・女宿・大みゃう
29日:赤口・さだん・奎宿・大みゃう

天一天上期間:12月6日~21日
天一神とも称します。この神はつねに八方を運行して人事の吉凶禍福を司り、悪い方角をふさいでこれを守る神とされています。
天一神が天に上っている期間。癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの一六日間の称。この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています😊今まで行きたくてもいけなかった方角に行くのもいいですね👍

12日は一粒万倍日と大安、張宿が重なった吉日です。



一粒万倍日とは「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、
わずかな行動が万倍にもなって返ってくるといわれる、とても縁起のいい日です。


大安は、文字どおり「大いに安し」という意味で、六曜の中でもいちばん「吉」の日!一日中あらゆることが「吉」なので、結婚式や結納の日に選ばれることが多いようです。

張宿の日は、旅行・婚礼・就職などに吉、種まき・養蚕には大きな利益があるといわれています。

とてもいい日なので新しく何かを始めることに適しているのでぜひご活用ください😘

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