見出し画像

ばんそう者になりたい- 伴走 / 伴奏 / 伴想 / 伴相 / 伴創 / 伴総 / 伴増 / 伴壮 -

3月7日に、Tweetした想いをまとめておく。

わたしが本当に成し遂げたいことはなんだろう。ずっと考えている。そんな時に出逢った note に1つのヒントがあった。

編集とは、人や企業の魅力を引き出して、適切に届けること。

編集ってなんだろう?と考え続けてひねり出した言葉 | 高林ゆうひで

魅力的な人にスポットライトをあてたい

これが生涯を通じて成し遂げたいことなのだろうと感じ始めてから、Twitterとnoteのプロフィール欄のコトバを変えた。

そして誰から見てもわかりやすい言葉で、自分の役割をシンプルな言葉で表したいと最近思い始めてきた。だからずっとコトバを探していた

このnoteに出逢った時には、わたしの役割は「編集」なのかもしれないと思えた。だけれど、すごく腑に落ちたわけではなく。「編集者の側面も持っている」そんな感覚だった。高林さんに感想を届ける時に、綴った言葉。

本当に素敵なnoteでした。自分の役割や職種?ってなんだろうと思ったのですが、根底の想いは編集の想いが強そうです。前職も転職サイトの制作ディレクターを6年ほど担っていて、取材や編集がとても楽しかったです。

負けぬようになんて恐れ多いですが、お互い独自路線で邁進していきたいですね。

独自路線

人は生まれながらにしてユニークだ。繊細のカテゴライズは人の数だけあると思う。ただ、理解されやすく工夫することや、わかりやすく伝える必要がある時に、カテゴライズや肩書きが必要な時もあると思えてきた。そんな時に、「編集者」の言葉だけではないのだろうなぁーとなんとなく想っていた。

編集者 / 伴走者

旦那さんが偶然出逢った方に教えていただいたカフェ。2人で3月7日に訪れた。

外観を見ただけで、懐かしさを覚えた。店内に入っただけで、共鳴した。メニューの表紙を見た瞬間、納得した。メニューを開けば開くほど、深く頷いていた。色づかいと、フォントと、余白と、手触り感と、空気感と、そして聞こえてくる音もすべて、愛おしいと感じた。こんな感覚になったお店は始めてだった。居心地が良すぎた。

そんな時にお手洗いの空間を彩っていた「今田順さんの写真展」。夢中で見ていた時に、これまでの線が繋がった気がした。

画像1

昔、抱いていた気持ちを思い出した。

伴奏が好きだった

伴奏への想いが溢れすぎて、ここだけ切り取って先にnoteでまとめてみた。簡単にお伝えすると、女声にしては声が低く枯れやすく歌声コンプレックスだったこと。そんな時に「伴奏」という武器を手に入れて、自分の輝ける場所を手にしたこと。

「伴そう」コトバの奥深さ

最近コトバ遊びにハマっている。ダジャレみたいにもなるのは、もどかしい。

伴走者であり、伴奏者。
伴想者の側面もある。妄想癖だ。
伴相者でもある。相談にものる。
伴創者でもある。共に創り出す。
伴総者。総合的に勇気付ける。
伴増者。増幅させる。
伴壮者もいずれ。壮行会が必要になる時もあるかもしれない。

表現者をサポートしたいなら、まずは自分が表現者であれ

表現者をサポートしたいというコトバ、ふと上から目線だなと思った。


自分が魅了されている方々に「yukoさんにならサポートされたい」そんな風に思ってもらえるように、人間力を高めたい

同じ目線に立てないならば、同じ気持ちを想像できないのならば、わたしはその人をサポートできる人間に値しないと思う。だから、まずは自分が表現者でもい続けたい。

表現者として、猫になりたい。
ばんそう者として、鳩になりたい。

表現者は気分屋で良いと思ってしまう。ビジネスの期限は必要だけれど、表現者において機嫌は重要だ。だから表現者としては、猫みたいに自由でありたい。

だけれど、伴そう者として表現者をサポートする立場であれば、そこは自分を律していきたい。そして、伝書鳩のように素敵な想いを届けて、幸せを運ぶ青い鳥のようになりたいんだ。

社外メンターの存在

人を頼ることが苦手だったわたしは、人を頼ることを恐れ結局ココロを壊して休職した。休職中から少しずつ人に頼ることにしている。

色々な専門分野の方々に、相談にのってもらっている。今ふと頭に思い浮かべるだけで5-6人はいると思う。勝手に社外メンターと呼ばせていただいている。

そんな存在に自分もなりたいんだと思う。励ましbot。励まし屋さん。そしてそれは自分が大切にしたい尊敬している方々にしたいんだと思う。もう良い人すぎることはやめた。誰かの期待に応えすぎて、自分を守れなかった経験をしてきたから。

だから、そんな存在になりたくて、新しく学ぼうとしている分野があるんだった。やっぱり春から学びたいと思えてきました。また学び始めたら、タイミングを見て、アウトプットしていきたいと思います。

今日このnoteは、明日テレビ会議でコーチングの勉強をするかについて相談させていただく方に、事前に自分が考えていることを伝えたく、noteを綴りました。

2月22日に繋いでくださったご縁。そこからずっと、なぜコーチングの分野に興味を持っているのかってことを言語化したいと想っていた。だけど、うまく向き合えなくて。ようやく、少しだけ未来のカケラを描けたので、明日詳しく相談させてください。

まずは、今のお仕事で結果を残しつつ、本当に将来生涯を通じてやりたいことを見つけていきます。ライフワークとライスワークと。


3月8日から綴る中での苦悩はこちらから。


最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。みなさんからの感想やコメントを頂けると、とてもとても嬉しいです。 Twitterでシェアしていただいいた場合は、なるべくコメントなども見たいと想っています。サポートやコメントやシェアなどが、自分の創作活動の励みになっています。