最上階まで上り詰めたら
急降下をくらってさ

何やってだ　ジブンって
そんな ジブン嫌いになって

誰のせいにもしたくなくて
誰のせいにもできなくて

むなしくなって
ジブン 殴ってた

＊

一筆書きで 描けるような
そんなじゅんすいじゃなくて

万華鏡みたいな セカイだから
そんな短距離 ムリだ


一つの数で はかれるような
そんなたんじゅんじゃなくて

炎囲む 世界だから
感じとってくれ

＊

風を贈っているのはダレ？
空気受け止めているのはキミかい？

オレンジ色したあいつのひかりを
弱くさせてるあいつが苦手だ

＊

えんになって 集まって
悔しさウチに かくしながら

たくさんの目を気にしながら
振り切った ヒカリはドコだ

ホントのヒカリ見つけてみたい
キミのヒカリを照らしたいだ

＊

甘い蜜を垂らすのはダレ？
したで受け止めるのはキミかい？

クロいイロ美仮りかくし持って
つよい振りするあいつが苦手だ

＊

えんになって集まって
ホントのヒカリ探してたのに

悔しくもない 何も秘めない
邪悪なキミが ころしかけた

ニセモノ美借り 離れたいんだ
オセロのヒカリ どこにいるの

力いっぱい 振りだしたコト
キミのミカタが かこいはじめる
信じるコトに 変わっていくよ
ホントのヒカリ　キミを照らすよ


Lyric：spiritoso1617
Photo：@poppoppo_

＊

3月12日。鳩田さんの想いを聞いて、コトバに触れて、勢いで綴ったコトバ。だけれど、リズムとオトもあてはめたくなって、自分なりに試行錯誤して紡いでました。まだ納得はいってないけれど、鳩田さんとわたしが偶然同じ日の3月21日に綴ったnoteから、また励ましてもらって、これは一度、noteで公開しておきたいと思って、公開することにしました。

まだまだ、まだまだだけれど。「自分の言葉で誰かの背中を押せる一言を生み出したい」その夢の究極は、「歌詞」で励ますことだから。いろんな人に背中を押してもらっているので、わたしも大切な人たちの背中を押したい。

そしてわたしのnoteの1500回目の「スキ」を押してくれたのも、鳩田さんでした。お互い、楽しみながら、もがきながら、歩んでいきましょう！