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毎日続けるのって、むずかしいなぁ〜と思いながら、試行錯誤しながら続けたい #いちにちコトバ

毎日続けるのって、実は難しい。
優先順位づけ、ライフワークとライスワーク。

ライスワークの仕事は、お金をいただいている分、責任が伴う。優先度をあげて、取り組む。夜になる、疲れて、寝てしまう。

言い訳だなって思うけれど、木曜日は夜にコーチングの勉強会に参加して、金曜日は、カスタマーサクセスのコミュニティの勉強会に参加して、気づいたら1日が終わっていた。

1日1回辞書を開いて、向き合う。そんなシンプルなことを継続できない...。宣言していても、できない。

ある意味、自分のこころや体調を優先しているのかもしれない。体調管理がとても大切だって気づいたから。それはそれで、自分なりの向き合い方の変化かもしれない。

改めて、このnoteに立ち返る。

根性論ではなく、努力しやすい仕組みと環境をつくる
引用:人はサボる。 だから「人はみんな弱い」が前提の組織をつくった。

努力しやすい仕組みと環境という部分では、1日1ページ「辞書」と向き合うことに、正直、気乗りしていないのかもしれないなぁと気づいた。

なので、初心に戻る。わたしがこの取り組みを始めた、きっかけを思い出す。

将来の夢の一つは、「人の気持ちに寄り添ったコトバとオトを紡ぎ、多くの人の心に刻まれ、励ますことができる作品(曲)を生み出す」こと。スガシカオさんをはじめとし、いろいろなコトバとオト(歌詞)に励まされてきたからこそ、自分もそんな音楽を紡ぎたい。

そのためには、コトバに重みを持ちたい。だから、いろんな経験をしたくて、これからも挑戦をし続ける

経験値に加えて、その経験から生まれる感情を「コトバ」として紡ぐ時の、引き出しを増やしたい。辞書を購入してから、ふとこんなことを思いついて、始めてみた。

引用:#いちにちコトバ 始めます

あいうえおの50音のことばの組み合わせ。そこに、リズムとオトがそえられたら、無限の組み合わせがある。だから音楽になれば、より個性が色濃く出るのだろう。

コトバだけで考えてみたときには、どうだろう。

ひらがな・漢字・カタカナのバランスや、句読点の位置、コトバのリズムもあるけれど、50音の組み合わせの中では、誰だって同じようなことを言えてしまう気がした。悲しいけれど。

だからこそ「その人」が紡ぐ必然性や納得感のある「重みのあるコトバ」を紡ぎたいコトバに重みを持ちたくて、経験したことを減らしたくて、挑戦したくて、転職をする。(7月1日から、新しい会社に転職します。)

(1)コトバに重みを持ちたい
→転職をして、ライスワークとライフワークを近づけながら、たくさん決断して、挑戦して、失敗して、考えて、学んで、コトバにして、おきあがりこぼしのように、また挑戦して...を繰り返す

(2)経験から生まれる感情を「コトバ」として紡ぐ時の、引き出しを増やしたい。
→わたしが辞書と向き合おうと思ったのは、「自分の感情をコトバとして紡ぐ時の、引き出しを増やしたい」からだった。

辞書は、そこのページにあるコトバ。偶発的な出逢いもあるけれど、自分が苦手だなって思うコトバと出逢うことの方が多いかもしれない。漢字漢字しているセカイ。

そして今日届いた辞典。

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この本のコトバなら、向き合ってみたいなって思った。

なので、作戦?を変えてみようと思う!

「努力しやすい仕組みと環境をつくる」ということなので...

1日30分、言葉と向き合う時間を作る

向き合う「言葉」の種類は何でもOK。辞書でも良いし、辞典でも良い、本を読んでもいいし、名作コピーがまとまっている本を眺めて模写するのも良い、歌詞の解釈をする時間にしてもいい。

とにかく言葉と向き合って、インプットしたり、自分なりに気づいたことをnoteかツイートでまとめる。アウトプットまでセットでする。時間に余裕があるなら、30分向き合って、15分くらいでまとめるイメージにしてみようと思う。

今日は「感情ことば選び辞典」の1ページ目と向き合ってみた。

愛憎:愛することと憎しむこと(愛憎のはざまで苦しむ。)
恩愛:親子などの慈しみ、恵む心。(母の恩愛を回想する)*「恩恵」は聞いたことあったけれど「恩愛」は初めて聞いたかもしれない。
敬愛:尊敬を込めた親しみの心。(敬愛する恩師に再会した)
自愛:自分の体を大切にすること。
慈愛:慈しみ愛する気持ち。(慈しむ:かわいがり大切にする。いとおしむ。)
純愛:混ざり気のないひたむきな愛情。(純愛を捧げる。)
鍾愛(しょうあい):この上なくかわいがる。(末の妹は父の鍾愛の的だ。)
情愛:思いやりを伴った愛情。
親愛:人を愛し、親しみを感じること。(幼なじみの友人に、親愛の情をもつ。)
仁愛:人を深く思いやる心。
寵愛:特別に目をかけてかわいがる。(国王の寵愛を受ける。)
溺愛:度を超してかわいがる。(初孫を溺愛する。)
熱愛:熱烈に愛する。
博愛:多くの人を区別せずに愛する。
偏愛:かたよった愛。(偏愛が不満を生む。)
盲愛:やみくもにかわいがる。(父の盲愛が悲劇を生んだ。)
友愛:友人、仲間に対する親愛の情。(初めて友愛の情を抱く。)
恋愛:特定の相手を恋い慕う。(親愛の情が、恋愛へと変化する。)

(やわらかい表現)
いつくしむ・いとおしむ・いとしい・かわいがる・慕う・愛でる・猫可愛がり

例文で「偏愛が不満を生む。」と記載されていて、偏愛だなって思う部分もあるので、気をつけたいなと思ったリモした。親愛くらいがちょうど良いのかもしれない。そして、「親愛の情が、恋愛へと変化する。」という例文も、クスッと笑ってしまった。親愛の進化系が恋愛なのか?と。

エーリッヒ・フロムの「愛するということ」の本を購入したので、「愛」について、自分なりにも向き合ってみたいと思います。

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