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円と縁 -わたしが100えんのサポートをする理由-

noteを読むと、胸が熱くなることがあります。

爽やかな気持ちになるときと、苦しい気持ちになるときと、様々な感情が芽生えます。そんなnoteに出逢えると、わたしは100えんのサポートをします。

100えんのサポートをしたくなるnoteとは?

わたしがこれまでサポートした回数は、45回。サポートの回数は、ご自身のnoteの「ダッシュボード」→「バッジ」→「サポートした数」で、確認できます。

では、どんなnoteを読むと自分がサポートしたくなるのか、整理をしてみます。

<サポートしたくなるnote>
・熱量
がこもっていて、ココロを動かされたnote
ココロと身を削り、紡がれたnote
・コトバからご縁を感じられたnote
自分にとってすごく知りたかった内容がまとまっているnote
・初めてのnoteで、ココロがこもっているnote

熱量がこもっていて、ココロを動かされたnote

わたしが、最初の頃にサポートしたのは、ひらやまさんのnoteでした。

2019年12月、休職中のわたしは、Twitterのキラキラセカイを直視できず、noteを見るようになりました。

そんな時、休職経験をお持ちのひらやまさんが紡ぐコトバに勇気付けられ、お礼でnoteを描いてました。noteでお礼をするだけでは申し訳ないくらい励まされたので、noteのサポート機能を使い、お礼をお届けしてました。

ココロと身を削り、紡がれたnote

マミコさんのnoteをTwitterで知った時、タイトルや周りの方々の紹介ツイートから、生半可な気持ちでは読めないなと思いました。普段、気になるnoteはすぐに読むのですが、こちらのnoteは、知ってから翌日に読みました。

こんな感想ツイートをしてました。

そして、このツイートだけでは、自分の想いはマミコさんに伝わらないかもしれないと想い、noteに想いを綴って、届けていました。

コトバからご縁を感じられたnote

次は、ご縁を感じたnote。2016年頃のTwitterで阿部さんの存在を知り、阿部さんの紡ぐ言葉に励まされて、ファンになっていたわたし。偶然のご縁が重なり繋がることができた頃、阿部さんが当時のツイートをリツイートされていたのです。懐かしくなり、思わず声をかけていました。

スクリーンショット 2020-03-20 5.21.10

そしたら、阿部さんから「いま #はっとした のnoteを書います!」と教えてもらい、とても嬉しかったのを覚えています。そして、翌朝、阿部さんのnoteを読みながら、深く頷いてました。

最近のわたしは、Twitterを、過去の自分を振り返る自己分析ツールとしても活用しています。そして、周りの方々が届けてくださる励ましのコトバは、スクリーンショットで保存もしています。少し阿部さんと共鳴できる部分があり、とてもうれしくなりました。そしてサポートをさせていただいたのです。

その時、こんな想い綴ってました。

100縁のサポート」と変換されたコトバ。「円」ではなく「縁」。偶然だと思うけれど、その直前に「ご縁を大切にしたいから」というコトバを綴っていたからかも。私がココロを動かされるコトバは、円ではなく縁なのかも

自分にとって、すごく知りたかった内容がまとまっているnote

続いては、自分にとって「役に立つ」情報を教えてくれたnote。

最近、音声コンテンツの波がきていますよね。もともとラジオっ子だったわたし。音声サービスについて、各種サービスの比較が気になっていたのです。そんな時に、出逢ったnoteが東さんのnoteです。

読みながら、こんなことを想いました。

この方は、このnoteを描くために、どれだけの時間を費やしてくれたのだろう。そして、楽しみながら描いたんだろうなぁ〜と感じられる熱量に圧倒された。情報整理力と考察力と伝達力に嫉妬するくらい脱帽した。ここまで深く考察して、伝わりやすいnote描けるのは、才能だなぁ。

本を購入する際には、いくらかのお金をお支払いすると思います。このnoteも本を購入する行為に匹敵するくらい、個人的にありがたすぎるnoteでした。なので、サポートをしてみました。

続いてのnoteは、Iwataさんのnote。カスタマーサクセスとして働いている人なら、ありがたすぎるくらい、大切なことが要約されているnoteでした。なので、感謝を込めてサポートしました。

ケイさんのnoteは、「ビジネス経験をしてから小説家になっている人ってどれくらいいるのかなぁ?」と想っていた時に、偶然出逢ったnoteでした。

初めてのnoteで、ココロがこもっているnote

最後にお届けするnoteは、サポートする理由が少し変わっているかもしれません。

わたしは、1年間カスタマーサクセスの仕事をしていました。それゆえ、ココロがこもっている「初めてのnote」に出逢うと、成功体験を味わってほしいと思ってしまうのです。1つの「スキ」では想いが届かない気がすると「100えんのサポート」をしてしまいます。少し上から目線で恐縮ですが...そんな気持ちを抱くことがあるのです。

誰でも、初めての一歩は勇気のいること。そしてインターネットに自分の考えや想いを公開したあとに、反応が気になるのは人間の性かなと思ってしまいます。

宛先を明確にして綴ったnoteであっても、周りにはスキが10も20も100もついているnoteがある。

わたしは、2019年12月から113本のnoteを綴っていますが、反応が全く気にならないといえば嘘にはなります。スキやコメントの反応は、とてもうれしいです。

初めてのnoteでサポートしたのはしおさん。いつもわたしのTwitterでリアクションを届けてくださるのです。いつも、本当にありがとうございます。

そしてもう一人、初めてのnoteでサポートしたのはあやさん。会ったりコトバを交わすだけで、いつも励ましてくれるあやさんの力強いコトバが大好きです。

お二人のnoteは、スキもたくさんついていますが、「また描いて欲しいなぁ〜」という想いもあり、サポートしているのかもしれません。

まとめ

わたしがなぜ、100えんのサポートをするのか。その理由を、8回ツイートしていました。今回は、要約してお伝えしますね。

<サポートしたくなる理由>
コトバを紡ぐことは、時に体力がいることを、自分なりに知っているつもりなので、熱量の敬意労いをお伝えしたくサポートする
今後も、ココロを揺さぶるnoteを綴ってほしくて、励ましたい(上から目線は気をつけたい)想いでサポートする
・コトバを通じて出逢えたご縁に、感謝したくサポートする

こんな気持ちを抱いているみたいです。

100えんにしている理由は、受け取る方が重荷に感じて欲しくないためです。もちろんそれ以上のお金をお届けしている時もあります。お互い無理をしない範囲で、想いが届くと嬉しいなぁと思っています。

なお、このnoteは、自分にサポートが欲しくて描いているわけでは一切ありません。苦笑 その点だけ先にお伝えしておきますね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今朝早朝に目覚めたときに、ふとこのテーマで描きたい!と思い、綴りました。その時のココロの声はこちらから。

TOPの写真は、福岡に旅に出たときに撮影した一枚。ご縁と聞くと、神社を思い出しました。縁結びの神様がいる気がするのです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。みなさんからの感想やコメントを頂けると、とてもとても嬉しいです。 Twitterでシェアしていただいいた場合は、なるべくコメントなども見たいと想っています。サポートやコメントやシェアなどが、自分の創作活動の励みになっています。