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#いちにちコトバ の「アウトプット」を「報告」の言葉に変えてみる

自分自身に、高いハードルを掲げてしまい、取り組めない問題。また、その現実に直面した。


#いちにちコトバ     を続けられていなかったのだ。


理由は色々あるが、今の会社での仕事を終え、1月から走り続けてきた疲れが蓄積し、無気力・脱力状態だったのも事実。ただ、体力が回復してきても、取り組めていない現実に、薄々気づいていた。だから、その原因を、自分なりに分析してみることにする。

まずはじめに、自分なりの #いちにちコトバ のルール を思い出してみよう。

#いちにちコトバ  のマイルール

1日30分、言葉と向き合う時間を作る

向き合う「言葉」の種類は何でもOK。辞書でも良いし、辞典でも良い、本を読んでもいいし、名作コピーがまとまっている本を眺めて模写するのも良い、歌詞の解釈をする時間にしてもいい。

とにかく言葉と向き合って、インプットしたり、自分なりに気づいたことをnoteかツイートでまとめる。アウトプットまでセットでする。

1日コトバと向き合う時間を30分つくって、noteかTwitterでアウトプットする。

引用:毎日続けるのって、むずかしいなぁ〜と思いながら、試行錯誤しながら続けたい #いちにちコトバ

ここに記載しているルールの一つ....

アウトプットまでセットでする

ここが一つネックポイントだということに気づいた。

最初は楽しくnoteでアウトプットしていたんです。ほんと、楽しかったです。

いいねを届けてくださる方もいるし、たかおさんがnoteを読んでくれて、ツイートしてくれて、また新しい人にも見てもらえて、自己肯定感が上がってました。単純です、ほんとごめんなさい。

そして、noteで連続投稿していたら、noteのバッジ機能「毎日連続投稿記録」が更新されていくのを見て、うれしくなっていました。あぁ、綴りながら、自分の単純さに恥ずかしくなってきた。

お...これは、365日連続更新できちゃうかも?

そんな妄想も続いているくらい、ウキウキしていた。そしたら、いつしか、脳内での #いちにちコトバ の目的が「noteを毎日更新すること」に置き換わっていたんだと思う。

当初は...

インプットしたり、自分なりに気づいたことをnoteかツイートでまとめる。

という文脈だったにもかかわらず...。

アウトプットまでセットでする

その文脈から、一度離れてみても良いかもしれない。

今朝ツイートした、この行動も、コトバと向き合っていた時間だった。


今日の #いちにちコトバ は、詩について自分なりに深めてみました。ここまでできました。

そんなツイートでの途中経過の「報告」でも、十分だと思えてきた。

よく見られたいとか、良いものを出さなきゃという思考に、自分が捉われていたことに気づいたのだ。

思考の癖

そこに気づけただけ、前より成長している。自分で自分を認めてあげる。自分で、自分を信じてあげる。自分との約束を守ってみる。それが、いつしか自信につながるから。

毎日noteを更新しなくても、「毎日報告」だったらできるはず。

「アウトプット」というコトバのイメージ。「良いものを、ためになることを発信しなければいけない」そんなイメージに縛られていたのかもしれない。

Twitterって、本来つぶやきだから、有益な情報ばかりつぶやかなくても大丈夫だって、自分が思っていたはずなのに...。

思考の癖って怖いですね。捉われちゃう。だからこそ、こうやって一呼吸おいて、noteと向き合いながら、自分と切り離しながら、打刻したり、言葉を紡ぐ時間が、大切なのかもしれない。

ということで、noteで投稿していなくても、ツイートで報告はしたいと思います。明日からまた、楽しみながら、コトバと向き合う時間を30分だけ作ろうっと。

Twitterはこちら

https://twitter.com/spiritoso1617

noteでも いちにちコトバはマガジンでまとめてます

トップの写真は、2ヶ月前から取り組んでいた、詞の自分なりの解釈・分析。1日で完成までさせるという思考をもたずに、30分ずつ向き合いながら、学びを深めていくのも良いなと、今回noteを描いたことで、気づけた。

三浦大知












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