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yuko音楽に関するnote

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大学は東京学芸大学芸術スポーツ文化過程音楽専攻に進学し、音楽学を学んでました。当時は、ラクロス部やフォークソング愛好会というアコギを弾くサークル、日本語オペラを上演する団体「おと… もっと読む
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#cotobato

孤独のその先に紡ぐオト #夜を乗りこなす を聴きながら

サカナクションさんが #夜を乗りこなす ために、毎週土曜日にライブ映像を配信して届けてくださっている。ありがたい。 いつものように聴きながら、ドキッとしたコトバとオトがあった。 ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる ドキュメント|山口一郎 特にドキッとしたのは「君と僕は似てるな」「歌ってもいいかなって思い始めてる」と

音楽と人 -8年前からの出逢いとご縁-

YouTubeで見た時に、逢いたいって思った。この人の歌声を生オトで聴きたいって思った。だから逢いに行った。2014年4月18日。ライブハウスは新宿OREBAKO。 ナオトさんとの出逢いLIVE主催者は鈴木ナオトさん。ナオトさんの出逢いも偶然だ。 わたしが日本語オペラのゼミに入っていて、舞台監督として裏方を行なっていた時。前説で奏でていた「トーンチャイム」という少し珍しい楽器。第二幕の始まりを告げ、芸館を去ろうとした時「この楽器なんですか?」と呼びとめられた。 オーラを

生き方も、コトバも、オトも...いいの... #私のイチオシ

LIVEは全て中止。ホントは明日、川崎のクラブチッタでLIVEに行く予定だった。誰も悪くない悲しい状況に、大好きなスガシカオさんは応えてくれる。 Instagram LIVEは、全5回。明日で最後だから、その告知も込めて歌声を聴きながらnoteを描いている。ラジオ番組を聞いているみたい。 リスナーからのコメントを拾って、パーソナリティ「スガシカオ」さんが読み上げる。 1. 即興ソング(コロナソング?) 2. 19歳 3. ぼくの街に遊びにきてよ 4. 発芽 5. 坂の途中

堂島孝平生誕祭 -2020-  スガシカオさんと佐野元春さんと...

面白かった。あっという間だった。 堂島孝平さんに、最近猛烈にハマっている。こうやってLIVE終わりにnoteを描きたくなるのは、誰かと一緒にLIVEに行った後に感想を分かち合いたいからだと思う。わたしは、伝えたい欲が強すぎてさみしがり屋なのだ。苦笑 最近ようやく自覚してきた。笑 同世代で堂島孝平さんファンに出会ったことがない。笑 年齢とか関係ないとは本当に思うけれど(それについては、またいつかnote描きたい)、一応平成元年生まれのわたしの周りに、平成生まれで堂島孝平さん

SOLO TOURなのに、堂島孝平さんが13人いました

noteを衝動で描くのは控えようと思ったけれど、衝動で描きたいと思ってしまうのだから、その気持ちには素直になりたいと思う。 人生で初めて、堂島孝平さんのLIVEに足を運んだ。SOLO TOURの千秋楽のはずなのに、そこには13人の堂島孝平さんがいた。 一人のステージで、こんなにもずっとココロが動くLIVEは、人生で初めて体験したかもしれない。一人で2時間のステージ。だけど、13人もいたから、それだけのエネルギーは感じられた。 わけわからないことを言っているなぁ、と思われ

コトバとオトのレーベルでBPMを感じていたい

あらゆるコトは音で表現できるんじゃないか... そんなコトを最近ずっと考えている。 そしたら、大好きな大好きな応援している会社が、偶然同じ日に、新しいアルバムをリリースしていた。 1つのレーベルは、 #わたしが応援する会社 の企画を見た瞬間に、絶対描こうと決めていたPR Tableさん。 もう1つのレーベルは、オフィスが好きすぎる cotreeさん。cotreeのオフィスが好きすぎて、以前 #cotreeオフィス についての曲を完成させた。譜面に起こすまでに、1週間かけ