探している限り一生見つからないのかもしれない
長いタイトルになりました。これは、たまに思うこと。
運命の人も、天職も、探している限り一生見つからないんじゃないか説。
どこかしらの本でもたまーに見るけど、
例えば運命の人とかだと、運命の人以外にも、ソウルメイトとかっていったりすることもあって。
占いとかスピリチュアルでは、運命の人に出会えますよ。こういう人は運命の人ですよとかって、なんていうんだろうなぁ、そういう人がいるって言っちゃってて。
そういうのがいるっていっちゃうことで、探しちゃうじゃない?
で、もし今付き合ってる人がいたら、この人は運命の人なのかなって悩んだりしちゃって。
でも、本当はいないんだと思うんだ。
それは天職も同じで。
天職なんて言葉があるから探しちゃいたくなるんじゃないかなぁ。
昔なんか、親の仕事を継ぐのが当たり前で。それこそ、親の決めた結婚なんかがあったりして。
昔の、親から継いだ仕事、親に決められた結婚相手は、それこそ天職であって、運命の人だったんだと思う。
もちろん、今は選択肢がいっぱいあるから。大変な部分はあると思う。
でも、
自分が、その人を運命の人にする。
自分が、この仕事を天職にする。
ってことが大切なんじゃないかって思う。
結婚しちゃったあとに、この人、運命の人じゃないのかも、なんて悩むのも変な話だし。決めたからには、結婚したからには、その相手を運命の人なんだって思って向き合うというか。
それは仕事も同じで、私の天職ってなんだろうって探してたら、多分、一生出会えないような気がする。だからこそ、やっぱり今の仕事を天職だって意識で向き合うことも大切なんじゃないかなぁと思う。
うーん、なんだろう。これは私の転職じゃない、運命の人じゃないって思うことはあると思う。それはそれで正解なのかもしれない。だから、もがくことも大切だと思う。転職してみたり、別れて別の人と付き合うとかね。
で、それで結婚が決まったら、結婚を決めたんだったら、この人が運命の人だって腹を括るというか。
それでいうと、仕事はうーん、どのタイミングなんだろうね、本当はその仕事に就くたびに天職だって思えれば最高なんだけど、そう思えない時もあるのは…私も分かってる(初めての仕事は半年で辞めた…人間関係も問題にあるけど)。仕事は結婚とは違って色々試しやすい(そうでもないかもだけと)から、色々試した末に落ち着いたところがあったなら、これが私の天職なんだって思って向き合う。
ま、そんなこと思わなくていいんだけどね(どっかーん🤯)そうそう。そもそも、運命の人(ソウルメイト)とか、天職なんて言葉があるから、探しちゃうんじゃないかなぁ。
運命の人だと思ってたけど、離婚しちゃうことだってあるだろうしね。いや、でも、結婚する運命の人ではあったんだろうけど。うーん、…運命の人だから、どうこうってのはないというか。
天職だと思ってた仕事をしてたけど、違う仕事に就く人だっているし。
時は流れて考えも変わる。
その時によって、転職も運命の人も変わる。
そもそも、天職とか、運命の人とか、その言葉に踊らされなくていいんだろう。
そんなこと考えずに、毎日を精一杯生きて、目の前の人や目の前の人と向き合っていくのが理想的だなぁと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?