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にしがきゆうこができるまで vol.1

はじめまして。にしがきゆうこです。
今日からnoteで、気まぐれに自分の半生を語りたいと思っています。
よろしければお付き合いください。

自分史を語ろうと思った理由

いつの頃からか、「自分はちょっと変わっている」という自覚がありました。

自己肯定感は高いものの、「世間一般の人とはズレているかもしれない」という自覚があり、自分に自信があるようなないような、そんなアンバランスさを常に持ち続けていました。

今もそのアンバランスさは完全に消えたわけではありませんが、少しずつ解消していっているように思います。

なぜなら、「変わっているかもしれない」「ズレているかもしれない」私の人生の歩み方を、全肯定…どころか、なんだったら「にしがきせんせい」とまで呼んでくださる(!)、そんな方に出会ったからです。

その方は、中野美紀子さん。めっちゃ凄い人なのですが、うまく説明できる自信がないので、どんな方かは彼女のnote見てください。笑

さてさて、そんな訳で、「もしかしたら、私の人生を面白がってくれる人が多少なりともいるのかもしれない」という気になってきたタイミングで、私も所属している前出の美紀子さんのオンラインサロン「大人の自由研究」で、noteブームが来ました。

以前から私もアカウントを持っていたのですが、大してログインもせず。文章を書くのは嫌いではないのですが、アメブロの更新は苦手で、noteに書くこともないなぁと思っていたのですが、「自分史なら書けるんじゃない?」とふと気付きました。

サロンでは、電子出版ブームも同時に来てて、自分史を電子出版!と一度は思ったのですが、そんなしっかりしたゴールを設定するとすぐに息切れしちゃうひ弱っ子なので、とりあえずここで書きしたためることに。

ということで、更新頻度も決まってないし、どのくらいの本数でこの43年6ヶ月(今の時点)を書くのかも全く決めてませんが、気の向くままにやってみたいと思います。

私はこんな人です

「気の向くまま」と書いた通り、私は「気の向くまま」に生きてきました。
アメブロのタイトルだって「風の吹くままに生きる♡」って付けちゃってます。

良くも悪くも、精神年齢が低いのかもしれません。
「こうするべき」「こうあるべき」が苦手。
自分の「やりたい」に正直。

だから、経歴的なものを並べると、結構ちゃらんぽらんです。

あっでも、もっとちゃらんぽらんな人もいると思うので、そういう広い視野で見ると、意外と筋が通ってる方なのかもしれません。

ま、その辺は受け取る人によって受け取り方もさまざまだと思いますが、とりあえず自分としては、全部繋がってます。

みんなそうなんだけどね。
過去の自分が、今の自分を作ってる。

だから、今の自分を好きであれば、過去のどんなことも肯定できるはずです。その過去の全てがあって、今の自分がいる訳だから。

…なんだか話が「○○論」ぽくなってきたので、もうこの辺にしておきます。

ふと思い出したのですが、私はいつの頃からか、「いつ死んでも後悔しないように」ということを心のどこかで思いながら、いろんなことを選択・決断してきました。

もしかしたら、それが「ちょっと変わってる」の理由なのかもしれません。

色々と振り返って書きながら、自分でも何か気づきを得られればいいな、と思っています。

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