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話しかけてみよう。

東京では、知らない人に話しかけると、物凄く変な目で見られる事がありますが、海外や大阪では割と普通です。

上記の写真は、スペインでパエリア教室に行った際に出会った先生と、他国の観光客の皆さんです。会ったその日に意気投合し、授業が終わった後に皆で飲みに行きました。

それぞれの出身地の話、仕事の話、旅のプランなど、色々な話を共有し、お互いの文化の違いなどを知る事が出来ます。
英語がネイティブの話者相手の場合、相手が海外の人と話慣れていない場合は、こちらが分からないようなスラングや内輪話などで付いて行けなくなる事もありますが、そういった際には、分からない。とハッキリと伝えても大丈夫です。
また、英語がネイティブで他言語を話さない人は、英語は世界共通語だから、他の言語など覚える必要はない。と思っている人も多いので、第二外国語として使っている方に合わせて貰うように気遣いを促しても良いと思います。

自分の言語スキルを少しずつ上げていく事も必要ですが、いろんな人と話してみると、いろんな考えがあるもんだと思わされます。
場所が変われば常識も変わるので、何が良いなんて無いんだな。とも思わされる場面も。

国や文化が違えど、気が合う人とは合うものなので、あまり深く考えずに色んな人と話してみると視野が広がって楽しめると思います。旅に出なくても、違う土地から来た人の話を聞いてみるのも楽しいものです。

まずは、話しかけてみよう!
初対面の人と話す際に、掴みとなる話題やタブーの話題をご紹介しておきます。

掴みとなる話題例

*楽しそうですね。何についての話題ですか?
相手が複数で、何か楽しそうな雰囲気の場合。

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