やっぱり「闇」が好き

2020年5月17日 14:32

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闇の美しさを歌う作曲家星園祐子です。
あなただけの人生を、あなただけの
オリジナルソングにしてみませんか？
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知ってる？この番組。好きだったなあ。懐かしい〜〜

日本では珍しい「コメディドラマ」ってやつね。もたいまさこ、室井滋、小林聡美、3姉妹のキャラが最高でした。

さて本題。

「闇の美しさ」について歌ったり語ったりするようになってから二ヶ月ほど経ちます。

だいぶ「闇」の存在意義が認められて来て、闇に向き合おうとか、闇を愛したいと思って下さる方が増えてきてとても嬉しい。

今まで見てみぬふりされていた闇さま、
忌み嫌われていた闇さま、
光を美しく見せるための脇役だった闇さま、

あなたが主役の時代がやって来ました！！(笑)

でね。闇の存在意義に気づいて、その結果として

・闇があるからこそ光に気付ける
・闇があるからこそ光がより輝く
・闇も光もどちらも大事
・闇も光もどちらも美しい
・闇でも光でもどっちでもいい
・闇も光も区別しなくていい
・闇も光ももともとひとつ

多分、そんな感じになっていくのだと思います。

まったくもってその通り、真理だと思います。

闇ばかりが大事とか美しいとか思ってるわけでは決してありません。

で・も！！！

その前提に立った上で、

ってことに、改めて気づいちゃった😌

ピンクレディーでもミーが好きな人とケイが好きな人がいるように（古っ）

Kinki Kidsだって光一くんが好きな人と剛くんが好きな人がいるように（まだ古っ）

え、今の時代に二人組って言ったら誰なの？？タッキー＆翼？？（だーかーらー・・）

これは純粋に好みの問題としてね。

子供のころから、お母さんと離れて暮らさなきゃいけないという設定でいろいろ1人で想像して夜な夜な泣いてたり（今思えばある意味「趣味」だったと思う）

まったく救いのないような悲しいイタリアオペラにはまって何千回と聴いたり、

好きになる歌謡曲はたいていマイナー調だったり

根っからの「闇」好きなんですね。

そこには理由も目的もない。（存在意義とか割とどっちでもいい笑）

「闇」の美しさに触れて「ぞみぞみ」する感覚（註：「ぞみぞみ」は幼い頃に私が作った擬態語です）

これに病みつきになるのです。闇だけに（←パクりですw）

だから、闇と光がひとつになってもらっては私は困るのだ。（私はね）

闇と光はひとつになれると知った上で、闇を楽しむという感じかな？

誰がなんと言おうと、闇は美しい！！

闇そのものが美しい！！

そんな「美しき闇」の扉を、一緒にそっと開けてみませんか？？

毎週火曜 21:00〜21:30
ゴシック作曲家星園祐子の「美しき闇の扉」

こちらの記事をご参照ください。

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