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音楽ライブで感じたこと
3月6日「J-WAVEトーキョーギタージャンボリー2022」へ行ってきた。出演アーティストは豪華で、トータス松本、木村カエラ、山崎まさよし、森山直太朗、秦基博、etc、、、
わたしのお目当ては秦基博だ。秦くんの音楽が聴ければ満足だ、なんて思っていたけれど、当日全アーティストの音楽を聴いてそれぞれ違った感情が湧き起こった。
音楽ってその時の自分の心の状況で、ポジティブにもネガティヴにも受け留めることができのかもしれない。なんだかそう思った。
何十年も前の懐かしい曲を聴いて、
「あの時は楽しかったな、あの頃に戻りたい」
or
「あの時は楽しかったな、でも今のほうが幸せ」
大きく感じることって上記2つのどちらかなのかも知れない。と、わたしは思う。
ライブ中は自然と涙が出てきた。わたしの感情はどうなっているのか。そんなことを思っていたら、隣に座っていた女性もハンカチで涙を拭いていた。彼女はどんな感情だったのだろうか。
涙の理由は人それぞれなんだろう。
ライブイベントは自分の感情と向き合った良い時間だった。
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