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そうでなくてもいいし、どっちでもいい、がいい。

本当に、たくさんの言葉が流れてくるよね。

”ありのままの自分で”
”強みを活かして”
”好きなことで稼ぐ”

この言葉たちに、そうしなくちゃいけないと
しんどくなっている人はどれくらいいるんだろう。


それを発信するのは
それが商品である人たち。

私の場合はこれ。
「ありのままの私をもっと体現する」

とても大切に想ってる言葉。


ありのままの自分で在ること、本当の自分を感じることが
その人を美しく輝かすものだと心の底から信じているし
それはもう知っちゃっていること。

どんだけこの言葉がありふれて、
聞き飽きて、
うさんくさくなってそうだとしても
ここなんだよな、と思って伝えている。

だからそれを発信するし、
それをサービスとして提供させてもらっているのです。


けど、私は同時に
ありのままでなくてもいいと思っている。

語弊があるかな。
そうでない時があっても全然いいと思ってる。

むしろ、そうでなくてはいけない、
そうであらねば、と思っているなら
そうじゃなくていい、を選択してもらいたい。

ただ、加えて言うと
ありのままからズレていてもいいっていうのは
それでしんどさを蓄積していないのであれば、ということ。

つまり、その状態を自分が認識できているか、ということなのかな。

真ん中の自分から
そっちを選択していることに気づけていたら
どっちだって大丈夫。

ただ、それすらもその人にとっての
気づくタイミングがあればいいといいと思ってる。

言葉って難しいよね。



冒頭のね、言葉たち。

自分にとってどれが必要か
どれがいらないものか選べてたらいいね。

たくさん流れてきちゃうからさ
流される前に分けちゃえることが大切かもね。

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