お手伝いがゲーム感覚に?NFCタグで始める新しいおこづかい管理
子供のおこづかいの管理どうしていますか?
我が家では、毎月のおこづかい以外にテキスト1冊終わったとき、お手伝いをしてくれたときにおこづかいをアップするようにしていますが、毎回記録するのは忘れてしまいます。
そんな時にこちらの記事を読んで、こんなに便利なことができるんだ!真似したい!!!と思い、やってみました!
NFCタグにスマホをかざすだけで、Googleのスプレッドシートに記録してくれるのはとても便利だなと思いました。
使い方
このようにおてつだいが終わったらNFCタグの上にスマホを乗せて、ピッとやります!
ピッとやるのが楽しいようで、おわったよ~ときてくれます!
作り方
今回はこちらのNFCタグを使いました。今回はiphoneのショートカット機能を使っています。
実装方法
iphoneのショートカット機能を使って、Googleスプレッドシートに書き出すように設定しました。
以下の記事に丁寧に設定方法が書かれていたため、コードはこちらをコピーしてそのまま実行しています。
記事は位置情報となっていますが、位置情報の部分を「入力の要求」に変更しました。
これはアクションが始まることをお知らせするために入れました。
以下ショートカット画面の設定です。
そして、スプレッドシートに連動する金額をこちらで設定します。
これで設定は終わりです。
最後にNFCタグにiphoneで設定したショートカット情報を登録します。
NFCの登録方法は、「キャッシュレス時代のおこづかい帳システムをもっと便利にしてみた」に詳しく書かれているので参考にしてください。
最後に
新しいことを始めると子供たちのモチベーションが上がり、お手伝いや明日の学校の準備が早くなりました。
ポイントを溜めるのが楽しいようでゲーム感覚でやっていることは嬉しいです。
また、ポイントを使って、ポイントが溜まったらなにか家族で楽しいイベントを企画することもできるな~と思いました。
難点は、NFCタグが反応しないことがあります。そんな時は1回画面ロックをして再度ロックを解除してかざしてみるなどしています。
他のタグだったら反応がいいのかな?他も試してみたいです。
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