東京ディズニーランドへの旅
春休みも終わり、新学期を迎える頃となりました。
4月はじめ、子どもの幼稚園からの友達とその母親(4家族)総勢13人で、東京ディズニーランドに行ってきました。名古屋から新幹線の旅です。
もう10年以上ディズニーリゾートに近づいていないので、現在のシステムのことは完全に『？』でした。ファストパス時代と大きく変わっていることは、やはりアプリで全てを行うという点です。
3ヶ月前から当日までの動きを、時系列でお伝えします😊
1． 3ヶ月〜2ヶ月前 ホテルとディズニーチケットを確保
当日は春休み中ということで、ホテルが早くに埋まってしまう恐れがあったので、3ヶ月くらい前に各家族別々で予約。
次に、ディズニーランドの入園チケットが2ヶ月前から購入可能なので、2ヶ月前にアプリをダウンロードし購入。(クレジットカードだけではなくPayPayでも支払える。)
２． 1ヶ月前
1ヶ月前の朝9:00に新幹線の特急券が購入できるので、13人が並びの座席、かつなるべく他のお客さんに迷惑がかからない車両の一番後ろを確保するため、最寄りJR駅窓口に9時に乗り込み、希望通り往路分を確保。
「明日また来ます！」と車掌さんに伝え、翌日9:00にまた窓口に行き、同じ車掌さんから復路分を購入しました。
その後、アプリと関連サイトやYouTubeで各自予習をし、意見交換と役割分担など話し合い。
ディズニーアプリのオンラインショップで当日身に付けるグッズを事前に購入。
園内は交通系ICカードが利用できるため、中部圏お馴染みのmanacaに上限2万円までチャージ。
いよいよ、当日です。なんとか体調を崩すことなく全員揃ってこの日を迎えることができました。
３．当日(名古屋〜舞浜)
名古屋6:37発のぞみ→東京8:17
新幹線の座席を回転させるのが解禁になったということで、三人席を回転させ二人席のテーブルを使ってウノをして道中過ごす子どもたち。突然「ウノ！」と叫んだりすると、親が『シーッ！』を繰り返し、苦情なく無事東京に到着。
京葉線で舞浜へ。
9時頃に舞浜駅に到着。駅直結のホテルへ。
荷物をホテルのコインロッカーに入れ、いざディズニーランドへ。
４．ディズニーランド(手荷物検査と入園)
特別なイベントのない隙間を狙ったが、
春休みなのでまあまあな人手。
↑写真の右側がディズニーランドホテル。
このホテル側に進み、荷物検査と入園ゲートを抜けた方が園内には少し早く進めるとYouTube情報より。
周りの6つのホテル(ディズニー関連の高めホテル)は、入園前より15分早く入園できるハッピーエントリーというシステムがあるらしく、その時間が経過した後は、その人達用のゲートが一般にも開放され、かなり列が進むという理由☝️
まさしく読み通りその流れになり、9:30には入園。
５．ディズニーランド内での行動
入園ゲートを突破すると、アプリでパスの予約などができるようになるが、9:30だとかなり遅れを取っている状況で、ショーの予約は全く取れず。
13時台の13人分プライオリティパス(無料の時間指定、列をすっ飛ばせる権利)で、モンスターズ・インクを獲得。
まず向かったのはホーンデッドマンション。待ち時間ほぼ無しで進み、流れ作業の如く最初の真っ暗部屋に詰め込まれ、扉が開いたと思ったら、動く歩道からのライドオンでベルトコンベアーに乗せられた荷物のように進み、気付けば出口にいたといった感覚。
10:00過ぎ
カヌーは30分くらい待って、一艘13人で貸し切りとなり、イチニイチニとオールを漕いでこれは楽しかった。チュロスを食べる。
その後、絶叫乗れるチームと乗れないチームに分かれて行動。
スプラッシュマウンテンは、地道に待ち時間105分を待っていたが、半分くらいの所でシステム障害!?か何かで突然停止。
お詫びの、『美女と野獣以外で使える無料列すっ飛ばし権利』をいただく。
ミッキーのフィルハーマジックなど待ち時間少なめのものに乗る。
11:30頃 モバイルオーダー(アプリで注文。クレカ支払いで時間指定並ばず食べ物を受け取れるシステム)したピザを食べながら今後どうするかを考える。
19時台のバズ・ライトイヤーのプライオリティパスを獲得。
アプリを確認したら、何の連絡もなく再開したスプラッシュマウンテンに驚きながらも、先程の『お詫びのすっ飛ばし権利』を利用して無事に乗ることができた。結果オーライ。
13時頃
プライオリティパスのモンスターズインクに乗る。
その後、なんやかんやと過ごした。
６．17時頃いったん園から出る。再入園し20時半ごろ出口へ。
17時頃に一度園から出て、ホテルのチェックインを先に済ませ、イクスピアリで予約していた中華を食べたりして、再入園。
待ち時間はアプリで随時確認できるため、空いてるものに手当たり次第乗っていく。ジャングルクルーズは待ち時間ゼロで、何のことやら分からないまま子どもたちは乗せられていた。
パレードも立ち止まってちょっと見たりして、19時半頃最後にプライオリティパスのバズに乗って終了〜
〈感想〉
・仲間で協力しながらアプリを活用して乗り物に多く乗ることができ、達成感があった。
・有料パスは使わずとも有意義に回れるものだと実感できた。
・普段、年齢が上がってきて交流が減ってきた子どもたちだったが、この旅ですぐに打ち解け楽しそうに過ごしていた。
これだけ揃っての旅行は、最初で最後だろうと思うので、思い出になったのなら嬉しい。
・スケジュールが忙しすぎたので、今度はもうちょっとゆっくり楽しみたい。
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