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さあ、2021年。新しい年のはじまり。何を再生しましょう?

新しい朝が来ました。

初日の出に再生を誓って、新年のスタートです。

約200年の星の時間の切り替えの時を迎えた昨年は、誰の身にとっても、それまでと同じでいることが困難で、必然的に変わっていくことを余儀なくされました。

そんな中でも、その機会に向き合って、自ら大きく変化していった方もたくさんいました。そういう人たちは、何が起きても、その出来事から本当の問題を見つけ出して、答えを出そうと取り組み続けたのだと思います。そして、今も取り組み続けているのだと思います。

昨年が築いたものを更地にする時間であったとするならば、ここからは、更地に全く新しいものを建築していく時間です。

切り替え時間の渦中では、何が正解か、前例がないのでわかりません。これまでの指針がぐらついて、何を頼りに進めばいいのか、さらに迷ってしまうこともあるでしょう。

でも、指針も正解も、これから、新しいものを作っていけるのだと、考えれば、その迷いは、とてつもなく価値のある迷いではないでしょうか。

星の暦の計画では、2月の後半までは、まだ更地になっていないところに働きかけが起こる模様です。

流れに乗る。という観点に立つと、働きかけをおそれるよりも、これから何を建てていくかを、わくわくと想像し、着々と準備を進めることが大切と思われます。風の時代には情報も、ものすごい速さで縦横無尽に駆け抜けるでしょう。その中から、自分の、周りの、地球の、未来を明るくする情報を選び取っていかなくてはなりません。

思ったことがそのまま現実になります。何を想像するかで、入ってくる情報はまるで違うでしょうから。

新しい年の始まり。再生計画の始まりです。

今までと、今から。

まるで違う自分になることもできます。さあ、今日から、今から何をしましょう?

未来を創るたいせつな一年。

この星が輝くために必要なのは、想像力と創造力。どっちも鍛えて、一日一日をたいせつに楽しんでまいりましょう。

読んでくださってありがとうございます。今年もお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。

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