（勝負曲PlanB）レッツゴーKYイケイケゴーゴー

タイトルに…

「KY」とかいう死語、
今更わざわざひっぱって使ってる人とか、
マジKYすぎて空気読めねー。

とか思われるんだろうか。

そもそも、
今どきのギャルは「KY」を知ってるんだろうか。

というか今どき、
ギャルと言う呼び方をするかわからない。

教えて、若人！！！

なんてことは、まぁ、どうでもいい。

仕事だろうがオフだろうがいつだろうが

人から嫌われようが好かれようがどう思われようがどうでもいい。
24時間わりとそういう感じで生きている。

そう感じで生きている割には自分の思っていることが正しいかとか考えてしまうし、自分を保つのに精一杯になる時がある。

そんな時に聞きたい…

自分を保つための曲

ゴールデンボンバー「レッツゴーKY」

レッツゴーKYイケイケゴーゴー奴の腕をへし折れ

イケイケゴーゴーも死語っぽい。
そもそも、この単語が単語として、鮮度ピチピチに生きてた瞬間なんて、なかった気がする。

歌い出しからから、
「レッツゴー」という言葉で応援してくれるから、
時代の潮流に逆らおうが、
他人から認められなかろうが、
ムカつく奴の腕をへし折るくらい、
テンションを上げて、
自分を強く持って生きようという気持ちになれる。

NakamuraEmi「ばけもの」

この人は私を幸せにはしてくれない
世にも恐ろしいことに自分のせいなことも分かっている

誰も幸せにしてくれない、
それは自分のせいでもあるけれど・・・
とにかく自分で幸せにならないとな、と強く思える。

NakamuraEmiさんは心に突き刺さる力強い言葉の曲が多い。

阿部真央「モットー。」

ごまかすことに慣れてしまいたくないから
僕はいつまでも もがき歌い続けている

自分のことはごまかしたくない。
だからもがき生き続けている。

ポルノグラフィティ「メジャー」

自分のメジャーで今 世界を測ったら
他人が作った地図とは ずいぶんと違うかも
人が言う大事と 僕の言う大事とは
並べて比べてみたって意味なんかなかったみたい

どれほどこの曲に救われたのかわからない。
他人をうらやましく思い自分が間違ってるんじゃないかと思う時、何度も聞いた。
他人の価値観で自分の幸せを測っても意味がない。
自分のメジャーで世界を測るためにきっとこれからも何度でも聞く。

L'Arc〜en〜Ciel「I'm so happy」

たった今 君たちに映る俺は
とても苦しそうに見えるかもしれない
それでもどうか殺さないでくれ
本当に目を閉じてしまうまで

自分を保って生きていることが苦しそうに見えるかもしれない。
それでもどうか殺さないでくれ。
歌詞の解釈が間違っているように見えるかもしれない。
それでもどうか音楽を好きに聞かせてくれ。

プレイリスト

勝負曲プランAはまた今度。
きっと書くよ。