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「場所法」は受験勉強にそのまま使えます!

 記憶術は楽しそうだけど、真面目に受験勉強をやっている俺には関係ない!と思っている方も多いと思います。

 紹介してきた、玄関開けたら天井からトマトが降ってきてマリリンモンローが拾って食べたとか(笑)、そんなもん、真面目な受験勉強に使えるわけがない、と思うのも当然かも知れません。

 でも、これは受験勉強にも使えます。

「場所法」を最強の記憶術だと言い切っているのが、You Tube界記憶術の帝王、河野玄斗さんです。

 サムネにした通り、数々の難関資格をいとも簡単に取得しています。次に何の資格を取ってほしいか、You Tubeコメント欄で随時募集しているので、まだ河野さんが取ってない難関資格をリクエストすると取得してくれます(爆)。全部取り終わってしまう前に、ぜひなんかリクエストしてみましょう!
(^~^)

 といっても三大資格の、医師国家試験、弁護士、公認会計士の資格はぜんぶとっちゃいました。弁護士法第3条には、「すべての法律事務を職務とする」とありますから、法律関係、例えば弁理士、税理士、社会保険労務士、行政書士、海事補佐人(これはみこちゃんは知らなかった)などは、全部取得済みとなります。

 この間、やることがなくなってリクエストで世界遺産1級取得企画をやってましたが、2週間で合格してました。なんか他に、面白そうなやってくれそうな資格ないかな……。

 その河野玄斗(もはや、さんをつけるのが返って失礼か……)ですが、著書も出しています。でも、この著書では出し惜しみして(笑)、場所法については解説していません。

 先程のYou Tube動画の中で、「本も書いてるんだけど、そっちでは紹介していない「場所法」が最強だよ」とはっきりしゃべっているのです。
 あははは……(笑)。

 この動画を見た時、みこちゃんは、書籍っていうものが最強のメディアである時代は確実に終わりつつあると思いましたね。書籍は10万部売れたら編集者が会社ででかい顔できて、もう狂喜乱舞(までいかないかな……)ですが、河野玄斗のYou Tubeチャンネル登録者はもうすぐこの分野では初の100万人に迫っています。

 書籍では書いてないけど、You Tubeでは最強の秘密を公開している、っていう誘導でして、河野玄斗さんにとっては書籍買ってもらうよりもYou Tube登録してくれた方がうれしいわけです。

 このような人は今後確実に増えていくでしょう。評論家が紙の書籍を使って「メディアとしての書籍の終焉」などと書いているのは説得力がありません。しかし、書籍には書かないレア情報がYou Tubeで公開されるというやり方が一般化しつつあるのは、もはや書籍はYou Tubeの集客装置(広告)にすぎないということの証左です。

 この書籍を単なる無料動画の広告媒体にする方法が(少なくともビジネス系ハウツー本においては)スタンダードになる、そんな時代が遠くない将来来ると思います。ビジネス書そのものがなくなるかもしれませんね。昔は本を出せない人が動画やっていた、というのがありましたが、そのうち、動画作れない人が自費出版するという時代になるのでしょう。

 動画の中では実際に河野さんが、下記の4つを場所法で記憶する実演をやってくれています。




 河野玄斗じゃなくても、簡単に覚えられます!

 ここでは、例なので覚えても仕方のない(笑)ものばかりですが、これを、東大医学部入試や、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験、英検1級などに当てはめればよいわけですね。

 実際河野さんはそれやってきて、資格王となっているわけです。

 お子様が受験勉強追い込みの方、ひそかに難関資格を狙っていて、来年こそは念願の、気に入らない上司をぶん殴って会社を晴れて馘首になりたい人は、ぜひ今日から「場所法」をやってみましょう!


受験勉強なんて「場所法」知ってればちょろすぎる!

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