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なにかと面倒がりな女が(映えない)デュアル生活始めてみた

最近、静岡に住み始めました。
東京育ち社会人3年目、
仕事が100%在宅勤務であるのをいいことに、
東京と静岡の2拠点生活?をしています。
細々と暮らしや気持ちを記録していこうかなと思います。

平日は9~18時+残業平均30h/月で完全在宅勤務、
土日祝日のおやすみは、平日引きこもり運動不足を取り戻すべく、東京でも静岡でも兎に角歩き回るのが好きです。まず1日10,000歩は超えないと話が始まりません。あと、最近はシェアサイクリングもハマっていますがこの話は長くなるのでまた今度。
出社や友人との約束など程々に東京で用があるので静岡移住ではなく、東京と静岡は2対3くらいの比率で過ごしています。
世代にしてはふだん写真をあまり撮らないのでサムネ選びは困りましたが、フォルダ漁ってたらおなかすいてきて有名なさわやかのげんこつハンバーグに決定、無駄に自分自身に飯テロ。


実家とパートナーの家の行き来は基本、鈍行電車、これを書いている今も勿論乗り換えながらぼちぼち移動しています。
静岡⇆東京間の片道は少し時間をかけたら2,700円に抑えられるのですが、倍の値段で新幹線を使うには多少抵抗感をもってしまうのは学生を引きずっているのか、根っからの貧乏性のせいなのかは定かではありません。

静岡では2人暮らしで家事を分担しているわけですが、完璧を求めなければ生きていけるくらいの生活レベルは維持できていて、意外となんとかなるものだなぁと楽観視しています。
平日の夜、ごはんを食べたあとゆっくりした時間をNetflixをパートナーと一緒に観て過ごす余裕も出てきてここ数日は韓流ドラマ「39歳」とアニメ「SPY×FAMILY」を楽しんでいるところです。

ありがたいことに相性の合うパートナーについて、今後も出てくるかと思うので軽く。
仕事が忙しい時期にもかかわらず、帰宅したらごはんを作ってくれたり休日は連れ出してくれたりと気を遣える天才、かつ私のアホ話に一緒にふざけてくれる楽しい人です。天邪鬼なわたしに対してもストレートに想いを伝えてくれる不思議なひとでもあります。

本日の総論。社会人3年目の、のんびりした性格の人間にとって、東京と静岡デュアル生活は割と悪くない選択だったということです。
大都会東京の新宿から5分の地元とは違う場所で生きてみたいという、新卒就活時のちっぽけで他力本願な夢はパートナーとの出会いにより期せずして叶い、5ヶ月目を迎えようとしています。

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