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【FX自動売買ツール】2024年特化版!月利15%安定型EA「双龍」の開発に成功

※記事の最後に双龍の受け取り方法が記載されています。特徴や受け取り方法はこの後書きますので、ぜひ最後までご覧ください。

動画で確認したい方はこちら↓

コロナ後の急激な経済回復で2022年春から急激にドル絡みの通貨ペアのボラティリティが跳ね上がりましたが、2023年も激しい乱高下が続く1年になりました。

2024年はどうかというと、アメリカの利下げ、日本のマイナス金利解除、さらにはウクライナ問題や中東問題が続いたりと、為替相場に大きな影響を与える要素がたくさんあって、ふとしたきっかけで相場が大きく動くことが多いと思います。

そこで周りに目を向けると、破綻したり壊滅的なドローダウンを引き起こすEAの多いこと。
ボラティリティが急上昇したにもかかわらずロジックが一定であれば、資産の増減も激しくなってそのうち破綻を招くのは自明の理というものです。

そこで、今の相場に特化したEAをリリースすることを決めて、年末年始でようやく調整が完了しました。
辰年にちなんで「双龍」と名付けました。


双龍の特徴1:2通貨ペア運用で月利10〜20%

EA双龍の特徴1:2つの通貨ペアで月利10〜20%を狙える

双龍というだけあって、2つの通貨ペアに対応していて同時運用することで安定性が増すEAになっています。

対応通貨ペアは

  • EUR/USD

  • GBP/USD

の2つです。

すでに利用開始されている方から「ドルが絡む通貨ペア2つなんて、値動きも似ているし意味あるの?」という質問をよくいただきます。

確かに全く同じようにポジションを持つのであれば、2通貨ペアで運用する意味があまりありませんよね。
双龍ももちろん同じ方向にポジションを持つことがありますが、場合によっては少し特殊な動きをします。

一方で買いポジションを、もう一方で売りのポジションを持つなど、合計3つの通貨の中でヘッジし合ったりすることもあるので、リスクを分散しつつ取れる利益はしっかり取りに行く仕組みになっています。

一般的に自動売買ソフトは月単位での成績のブレがかなり大きく、資金を2倍にすることもあれば全部溶かしてしまうことだってあります。
それに比べると双龍はかなり成績のブレが抑えられているのですが、このロジックによるところが大きいかと思っています。

そのため、2通貨ペアの同時運用がおすすめです。

双龍の特徴2:高ボラティリティ対応

EA双龍の特徴2:高ボラティリティ相場への対応

EAは、内部で各種インジケータを読み込み、その数値をトレード判断に使うことで適切なタイミングでエントリーや決済を行います。

高ボラティリティ相場では、トレード判断に使うインジケータの数値が乱高下することがあり、その結果、本来想定していない値動きに対してトレード条件を満たしてしまって大きく損失を膨らませてしまうことも往々にしてあります。

ですので単一的な判断ではなく、ボラティリティの状況、過去相場のテクニカルの節目が効きそうかどうかなど、複合的に判断してトレードを行います。

また、テクニカル無視で乱高下する雇用統計をはじめ大型経済指標に対しては、外部から日時を読み込み、その前後の時間帯ではエントリーを控えるようになっているので安心です。

一般的なEAのように、経済イベントのタイミングを日々確認して、EAの稼働停止を行う必要もないですし、それを忘れたのが原因で大損した…ということも未然に防げます。

双龍の特徴3:可変ナンピンロジック

EA双龍の特徴3:可変ナンピンロジックを採用

双龍はナンピンを行います。

ナンピンというと「一瞬で資金を溶かすヤバいもの」というイメージが定着しているように思うのですが、ものは使いようです。
間違った使い方をするから危ないのであって、正しくリスクコントロールができていればトレードの資金効率を爆発的に上げるための起爆剤になります。

そしてそのリスクコントロール機能が可変ナンピンというわけです。

双龍の場合は、1本目のエントリーを行う時点で、現在の相場の状況を把握して「どこからどこまでの値動きを想定するか」を決定します。そしてその想定値動きの範囲内でナンピンを行い、予想に反してその範囲を抜けてしまったら損切り撤退します。

そのため、一定の値幅で無限にナンピンし続けて強制ロスカットするまで止まらない、みたいな破綻フラグ盛り盛りのEAとは全く違うわけです。

しっかりとその時々のボラティリティの状況、節目になりそうなラインを見定めてナンピン幅やロット数を決めるので、ナンピンロジックを採用するEAの中でも安定性は抜群だと自負しています。

双龍のトレードをわかりやすく説明

細かいロジックに関しては、さすがに企業秘密にさせてください(笑)

ですが「双龍が何を考えてトレードを行うのか」という思考回路を少しだけお話しします。
実際にはかなり複雑ですが、かなり噛み砕いているのでなんとなくでもご理解いただけると嬉しいです。

「もういいから早く使いたいぜ」という方は、ここは飛ばして受け取り方法に進んでください。

エントリー方向の判断

現在のトレンド方向や節目となるライン、その他相場の環境認識を行って、エントリー方向を決定します。
場合によっては2つの通貨ペアで逆方向のポジションを持ったり、片方しかポジションを持たないこともあります。

ボラティリティを判断する

直近の相場の値動きの幅や、トレンドの勢いや調整の値幅がどれくらいか?ということを総合的に判断して、どれくらいのナンピン幅が適正かを見極めます。

ロットを調整しながらナンピン

1本目のエントリーを行ってからも相場の状況は刻一刻と変化します。
ボラティリティも変動しますし、新たな値動き要因が生まれることもあります。

ですので、一定のロットでナンピンを続けたり、エントリー回数を重ねるごとにロット数が倍々になるマーチンゲールを行うような、単純なロジックは採用していません。

ナンピン時にも、ここからさらに取れるリスクはどれくらいか?を判断しつつ、ロットを上げたり下げたりしてくれます。

双龍の推奨ロット

受け取り方法の前に、推奨ロットについて説明しておきます。

想定しているロットは10万円につき0.01ロット
パラメータでロットを設定すると、それをベースにナンピン時のロット数などを臨機応変に計算してくれます。
※XMTradingのスタンダード口座で検証しています。

マイクロ口座を利用することでロットが100分の1になるので、単純計算で資金も1000円から稼働させることはできます。

ただし、コツコツ安定型という双龍の性質上、最低でも5万円(マイクロ口座0.5ロット想定)くらいは用意して運用するのが良いかと思います。

パソコンを24時間稼働させる電気料金、もしくはVPSという仮想サーバーで運用する際のVPS料金を考えても、せめて5万円以上で運用しないと赤字になる気がするので、それ以上の資金での稼働をおすすめします。

双龍の現在の運用益を公開

双龍の現在の成績を公開します。
今年始まってから記事執筆時点で、20,390円の利益になっています。

双龍の2024年1月1日〜18日の運用成績

ちなみにスタートは10万円、スタンダード口座でロットは0.01ロットに設定しています。

今月すでに利益20%を超えており、過去の実績に照らし合わせると高い水準にあるのは間違いありません。

ただし、年月を重ねるごとに為替相場は変わりますので、未来永劫この成績通りの結果を残し続けるというお約束はできません。

双龍の受け取り方法

それではお待ちかね、双龍の受け取り方法を説明して記事を終えます。

まずはこちらの記事を「スキ」していただき、私のアカウントのフォローをお願いします。

それができたら、以下に双龍受付用の公式LINEの友だち追加リンクを貼っておきますので、そこから友だち追加して「双龍希望」とひとことメッセージをください

受け渡しや双龍の使い方などのやり取りはLINEにて行います。
noteのコメントでは受け付けていないのでご容赦くださいm(_ _)m

EA双龍の利用はこちらから

※FXにリスクはつきものです。利用にあたっては許容できるリスクやあなたの経済状況を考えて、ご自身の判断の元ご利用ください。双龍を利用したことにより損失が発生した場合の責任は一切負えませんのでご理解をお願いいたします。


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