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適量を知り、作物と季節の移ろいに歩調を合わせる自然農。

この秋の、私の自然農畑は、とても可愛らしい。

9月の終わり頃に種蒔きする時、野菜の種類を絞り、少しずつ丁寧に種をおろしました。

面積が小さいので、時折畑に立ち、ほんの少し手を貸すだけで、野菜たちはとっても心地良さそうに育っています。

今までのように、作業に追われる感覚はなく、作物の成長や季節の移ろいと歩調を合わせて生きている感覚。

自然農の畑に癒され、とても幸せです。

そして、私の適量を知るまでに、色んなことがあったけど、それも学びだったなぁと思っています。

適量は、人それぞれ。
体力や気力や、生活環境、他のやりたいこととの兼ね合いも色々。

だからまずは、自分を知ることが、大切なんだなと思います。

昨日は、レタス、ワサビ菜、ルッコラ、日野菜を間引いて、少しずつ収穫。

ジャガイモも試し堀りしたら、なかなか立派に育っていました。

ゆっくり、少しずつ、丁寧に。

私のペースで向き合う自然農は、大安心の幸せの世界。

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