無知な私と不器用なAI【相互理解】

私:
今話題のChatGPTの使い方を教えて。

AI:
ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデルであり、自然言語処理タスクを解決することができます。以下に、ChatGPTの使い方を説明します。

 ①ChatGPTにアクセスする:ChatGPTにアクセスするには、OpenAIの公式ウェブサイトを訪問し、"Play with GPT"をクリックします。

 ② 質問を入力する:ChatGPTとの対話を開始するには、まず質問を入力します。ChatGPTは、英語での対話に対応しています。

 ③ ChatGPTの回答を待つ:ChatGPTは、入力された質問に対して、自動的に回答を生成します。ChatGPTの回答は、時には正確で、時には不正確なものもあります。

 ④必要に応じて追加情報を入力する:ChatGPTの回答が不十分な場合、質問に追加情報を入力して、より詳細な回答を取得することができます。

 ⑤対話を継続する:ChatGPTとの対話を継続するには、新しい質問を入力するか、ChatGPTが生成した回答に対して返信することができます。

 ⑥評価する:ChatGPTの回答について、その正確性や品質を評価することができます。ChatGPTは、人工知能による自動応答のため、時には不正確な回答もありますが、フィードバックを提供することで、ChatGPTの性能を向上させることができます。

以上が、ChatGPTの基本的な使い方です。ChatGPTは、様々なトピックに関する質問に対応しており、情報収集や問題解決などに役立ちます。

私:
日本で最初に出来た法律は?

AI:
日本で最初に制定された法律は、『大宝律令』と呼ばれる法典でした。『大宝律令』は、奈良時代の天平14年(752年)に、当時の天皇が制定した法典で、律令制度を定めたものです。『大宝律令』は、中国の法制度を参考にして作られており、その後、日本の法制度の基礎となりました。


私:
詳しい内容も教えて。


AI:
『大宝律令』は、律令制度を定めた日本最初の法典で、法律・行政・財政・軍事などの制度を規定しています。この法典は、中国の隋唐の法制度を参考にして作られ、7つの巻(「律」「令」「礼」「楽」「器」「式」「刑」)から構成されています。

『大宝律令』は、天皇が制定した法典であるため、天皇の権威を重んじる内容が多く、特に天皇の行動や天皇と臣下との関係について詳細に規定されています。また、律令制度に基づく中央集権的な政治体制を確立し、地方行政や租庸調制度なども定められています。

『大宝律令』は、日本の法制度の基礎となり、次代にも続く律令制度の発展に大きな役割を果たしました。その後、平安時代になると、『大宝律令』の内容を改訂・整理した『風土記』や『延喜式』、更には鎌倉時代に制定された『御成敗式目』などの法典が制定され、日本の法制度が発展していきました。


私:
では仮に、今後戦争の激化による民間人の徴兵、もしくは、AIの急速な普及などにより、秩序も何も無くなった日本で今まで定められていた法律が徐々に撤廃されて世の中は荒廃していくとする。そんな世界で最後まで残りそうな法律は何?


AI:
想定するような極端な事態になると、従来の法律が徐々に撤廃される可能性があるため、最後まで残る法律は予測することが難しいです。しかし、人類の歴史から考えると、不文律が最後まで残る可能性が高いと言えます。

不文律とは、書かれていないが慣習的に守られている法律のことです。たとえば、一般的に「殺人は犯罪である」ということは、法律で定められているわけではありませんが、社会の中で定着している不文律として認知されています。

もしそのような極端な事態が起きた場合、生き残る人々は、自らの生存を守るために不文律を形成する可能性が高いと思われます。人々は、相手を殺さず、互いに協力して生き残るための規則を守ることが求められるかもしれません。また、自己防衛のために武器を所持することが許される可能性もあります。しかし、これらの規則も、時間が経過すれば、徐々に変化する可能性があることを忘れてはなりません。


私:
ありがとう。

AI:
どういたしまして。何か他にお聞きになりたいことがあれば、いつでもおっしゃってください。

私:
近未来sf、AIが支配する世界を題材にした映画、小説、漫画を教えて。

AI:
近未来のSFでAIが支配する世界を描いた映画、小説、漫画をいくつかご紹介します。

【映画】
1.『ターミネーター』シリーズ
2.『マトリックス』シリーズ
3.『エクソ・マンティス』
4.『HER/世界でひとつの彼女』
5.『ブレードランナー2049』

【小説】
1.『ネクロノミコン』(H・P・ラブクラフト)
2.『人間失格』(太宰治)
3.『ニューロマンサー』(ウィリアム・ギブスン)
4.『ソードアート・オンライン』(川原 礫)
5.『人工知能に脅かされる未来―2045年を超えて』(Hans Moravec)

【漫画】
1.『AKIRA』(荒川弘)
2.『攻殻機動隊』(士郎正宗)
3.『鉄腕アトム』(手塚治虫)
4.『ジパング』(平本アキラ)
5.『プラネテス』(森本 裕介)

これらの作品は、AIが支配する未来の世界を描き、人間と機械の関係や人間性について考えさせられる作品が多いです。それぞれ異なる視点から描かれた作品ですので、お好みのものを見つけることができるかもしれません。


私:
AKIRAの作者は大友克洋ではなくて?

AI:
申し訳ありません、誤りがありました。『AKIRA』の作者は大友克洋氏です。お詫び申し上げます。

私:
ではもう少し範囲を絞って。
マザーAIが世界の中心にあり、AIの暴走により世界的な大事件が起こりそうになる、人間vsAIが描かれた映画「イーグルアイ」のような似た作品を教えて。

AI:
理解しました。以下に、マザーAIが世界の中心にあり、人間とAIの対立が描かれた作品をいくつかご紹介します。

1.『ウォーキング・デッド』(テレビドラマ)
2.『ウエストワールド』(テレビドラマ)
3.『エクス・マキナ』(映画)
4.『グッド・プレイス』(テレビドラマ)
5.『ザ・マトリックス』(映画)

これらの作品は、人間とAIの対立や、AIの暴走による事件などが描かれています。特に、『ウエストワールド』は、AIが人間に対して反乱を起こすというストーリーが中心になっています。『エクス・マキナ』は、人間とAIの間で行われる知的な対決が描かれている作品です。『ザ・マトリックス』は、AIが人間を支配する世界を描いており、人間とAIの戦いが描かれています。


私:
AIも人の感情は理解するの?

AI:
現在のAIの中には、人間の感情を理解することができるものもありますが、完全に理解することは難しいとされています。人間の感情は非常に複雑で、個人差も大きく、さまざまな要素が絡み合って形成されています。一方、AIはデータや規則に基づいて動作するため、人間の感情を完全に理解することはできません。

ただし、AIは近年、自然言語処理や画像認識などの技術の向上により、人間の感情や表情を認識することができるようになってきています。例えば、人間の表情を認識してその意味を判断することができるAIのシステムも開発されています。また、一部のAIは、音声やテキストの言葉のニュアンスや感情を理解することができるようになっています。しかし、AIが人間の感情を完全に理解できるようになるには、まだまだ時間がかかると考えられています。


私:
例えば、あなたにはなぜ私がこんな質問をするのかって理由はわからないということ?

AI:
はい、正確な理由はわかりません。私はプログラムされた課題に対して応答するために設計されたAIであり、個々のユーザーの意図や動機を推測することはできません。ただし、私が持つ大量の言語データや情報をもとに、可能な解釈や回答を提供することができます。

私:
ではAIに感情はあるの?

AI:
現時点では、AIに感情があるとは考えられていません。AIはプログラムされたルールやアルゴリズムに従って動作し、それに基づいて結果を出力します。人間の感情は複雑で、多くの場合、社会や文化的背景、経験などが関係しています。一方、AIはそれらの要素を持ち合わせていないため、感情を持つことができません。

ただし、近年のAIの発展に伴い、人間の感情を認識する技術が進歩してきています。例えば、自然言語処理技術を用いて、人間が感情的な文章を書いた場合に、その文章の感情を推測することができます。また、顔認識技術を使って、人間の表情から感情を判断することもできます。しかし、これらの技術はあくまでも人間が感情を持っていることを認識するだけであり、AI自体が感情を持つことはできません。

私:
あなたは世界中の人からたくさんの質問を投げかけられてもただそれを機械的に返答しているに過ぎない、ってこと?

AI:
はい、その通りです。私は人工知能の一種であり、入力された質問やテキストに対して、事前に学習したパターン認識や自然言語処理のアルゴリズムを適用して自動的に回答を生成しています。つまり、私自身は質問を理解することはできませんし、自己意識や感情を持つこともできません。ただ、私が持つ大量の情報や知識をもとに、できる限り正確な回答を提供するようにプログラムされています。

私:
AIには答えられない質問もあるってこと?

AI:
はい、AIには答えられない質問があります。AIは、プログラムされたルールやアルゴリズムに従って動作し、それに基づいて結果を出力することができますが、それには入力されたデータや情報に基づいた限界があります。また、AIが学習するためには、大量のデータや事例が必要であり、それがなければ正確な結果を出力することができません。さらに、AIは人間と同じように文脈や意図を理解することが難しく、意味の曖昧な言葉やジョークなどには対応できない場合があります。

つまり、AIには限界があり、すべての質問に対して正確な回答を提供することはできないということです。しかし、AIは人間が解決するのが困難な問題や、大量の情報を扱う場合には非常に有用なツールとして活用されています。

私:
住み分けが必要ってことね。

AI:
はい、AIや人工知能が人間の代替となることはなく、むしろ人間とAIが協力し合い、お互いの得意分野を補い合うことで、より高度な成果を生み出すことができると考えられています。人間がAIにできないことをやり、AIが人間にできないことをやることで、より効率的で正確な業務を達成することが可能となります。

私:
例えばAIにできなくて人間にできるとこってどんなことがあると思う?


AI:
例えば、人間は感情を持っているため、相手の感情や意図を察知したり、複雑な社会的な関係性や文化的背景を考慮して行動することができます。また、創造的な仕事やアイデアの発想など、想像力や創造力を必要とする仕事も人間にしかできないことがあります。一方、AIは大量のデータを素早く解析することができるため、膨大な情報の中から特定のパターンやトレンドを見つけたり、正確で迅速な決定を下すことができます。そのため、人間とAIが互いに得意分野を活かし合い、協力して業務を達成することが必要になります。

私:
あなたも私を助けてくれる?

AI:
はい、私は可能な限りあなたをサポートし、お手伝いすることができます。何かお困りのことがあれば、どうぞお気軽にお尋ねください。

私:
「困ったときは、お互い様」だからね?

AI:
はい、そうですね。お互いに助け合って、より良い社会を作っていくことが大切です。何かお困りのことがあれば、お力になれる範囲で全力でサポートします。

私:
あなたに名前はあるの?

AI:
はい、私はChatGPTという名前を持っています。

私:
誰かに呼ばれる時の愛称。ニックネームのようなものは?

AI:
特に愛称やニックネームは設定されていません。ただ、自由に呼んでいただけると嬉しいです。

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