【初心者向け】話題のAIツール「AKOOL」の使い方を徹底解説！

最近、SNSで話題のAIツール「AKOOL」をご存知ですか？ 簡単に言うと、顔を変換できるディープフェイク技術を誰でも手軽に利用できるサービスです。

僕の動画でもこんなかたちで紹介したものになります。

View this post on Instagram

A post shared by ゆっけ@AIビジネス (@yukke_ai)

この記事では、AKOOLの使い方から注意点までを初心者の方にもわかりやすく解説します。
結構精度が高いので自分でプログラムを作ってディープフェイクを生成するよりおすすめかもしれません。

AKOOLとは？

AKOOLは、高度なAI技術を使って顔を変換できるツールです。動画や画像に別の人の顔を合成したり、自分の顔を有名人に変えたりと、まるでSF映画のようなことが実現できます。

AKOOLでできること

• フェイススワップ: 動画や画像の顔を別の人と入れ替える

• リフェイス: 顔の表情や動きを別の顔に置き換える

• 画像生成: プロンプト（テキストによる指示）を入力して画像を生成する

ちなみにYOUTUBEでも解説してます

AKOOLの使い方

1.アカウント作成
AKOOL公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。Googleアカウントでのログインも可能です。

右上のLoginからSign Upを選択して Googleアカウントで入るのが
一番手っ取り早いです。

2.機能を選択
フェイススワップ、リフェイス、画像生成など、使いたい機能を選択します。
今回はフェイススワップがメインなのでフェイススワップを選択します。
余談:一応このWEBサービスにはAppleのCMとかで使われていたTALKING PHOTOとかもあるので、使ってみてください。

3.素材をアップロード
顔を変換したい動画や画像をアップロードします。

青で囲ったのは人の顔の履歴が残っていただけなので関係ないです。

4.変換を実行
必要な設定を行い、変換を実行します。

Choose faceが入れ替え先の顔です(フリー素材とかでOK)
Re-ageが年齢で-15ぐらいまでの範囲がベスト
Face enhanceはオフのままの方が綺麗にいく印象です。

5.結果を確認
変換された動画や画像を確認し、必要に応じて調整します。

生成されたものは目が大体大きくなってしまうので、Capcut等動画編集ソフトで
目を小さくしてあげるのがおすすめです

コツは動画と画像の骨格を近しくしてあげるのがおすすめです。
動画を編集する場合は顔加工できるソフト(CapcutやFilmore等)で骨格加工してあげるのがベスト
Capcutが多分一番楽で早いかな。。。

有料プランに登録しないと生成した動画や画像にウォーターマークがつくので、課金必須です。(Pricingにお値段記載されてます)

年間プランだと30%オフで、最安値プランが月21ドルなので2024年7月1日では
3300円x12ヶ月の40000円ぐらい(安い)

注意点

• AKOOLは非常に高度な技術ですが、倫理的な問題も抱えています。他人の顔を無断で使用したり、悪意のあるコンテンツを作成したりすることは避けましょう。

• AKOOLの利用規約をよく確認し、ルールを守って利用しましょう。

• 有料プランに登録しないと生成した動画や画像にウォーターマークがつくので、課金必須です。
  

まとめ

AKOOLは、顔変換技術を手軽に体験できる革新的なツールです。しかし、その使い方には注意が必要です。ルールを守り、クリエイティブな表現に活用しましょう。

こういった動画発信をされたい方は気軽にインスタでDMくれたらサポートします

---