観て良かったおすすめ映画【2019年10月】

10月観た映画のまとめです。

★5.0(2本)

『ジョーカー』

かなりの衝撃作なので、下手にはおすすめできないですが、傑作でした。狂気は社会に蔓延するー。

『パラサイト 半地下の家族』

来年の1月公開ですが、これは大傑作です。『ジョーカー』と比べている人もいるそうです。『ジョーカー』よりもエンタメ的に楽しめるかと思います。もう一度観たい。何も情報入れずにぜひ観てください。

★4.5(4本)

『イエスタデイ』

『アバウト・タイム』『ラブ・アクチュアリー』『パイレーツ・ロック』のリチャード・カーティス脚本という感じ。「愛」があります。ハッピームービーを観たい人、デートムービーとしておすすめ。

『ホテル・ムンバイ』

人種の違い、宗教の違い、それぞれある中で起こった悲劇だけれども、希望もきっとある、そんなふうに感じさせます。素晴らしい映画なので、ぜひたくさんの人に観てほしいでした。

『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』

『ブレイキング・バッド』が好きなファンへ贈る最高な映画でした。ウォルターなき後日談として、とても良いストーリーを描いてくれました。懐かしいあの人もあの人も登場。あのくだらない意味のない会話いいよー。泣ける。

『最初の晩餐』

あー沁みるー。味噌汁飲むみたいに。優しい気持ちにさせる、素敵な家族映画。こういう日本映画大好きです。

おすすめドラマ

『モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~』

『はじまりのうた』『ONCE』のジョン・カーニー監督が手掛けるAmazonオリジナルドラマ『モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~』が最高過ぎた。OP曲の「Setting Sail」だけで感動するし、アン・ハサウェイが出ているミュージカル調の3話はみんなに観てほしい。

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