観て良かったおすすめ映画【2019年3月】
3月観た映画のまとめです。
★5.0(1本)
『ビリーブ 未来への大逆転』
個人的にかなり好きな映画でした。あの最後のスピーチは何度も観たい、それほど力強くて、勇気の出るものでした。“RBG”こと、ルース・ベイダー・ギンズバーグの若き時代を描いた実話。
信念を持って、突き進む人の話が好きなんですよね。全然話が違いますが、たとえば、不動産の「更新料」ってあるじゃないですか?あれ、大阪とか関西だとないみたいなんですよね。だから、なんで更新料取られるんですか?って不動産会社と喧嘩したことあります。慣習ですから、って鼻で笑われましたが、どうも納得いかなかったんですよね。常識とか慣習とかで思考停止状態になるのが嫌で、自分の信念を曲げずに、結果的に半額にしてもらえました。すみません、話がかなりズレましたが、この映画のルースさんは信念を曲げずに闘ったすごい人なんだって言いたかったんです。
★4.0(5本)
『ロマンティックじゃない?』
Netflixオリジナル。よくあるラブコメを皮肉っているのですが、そのラブコメの王道中の王道の展開になっているのが笑える。
『運び屋』
「自業自得」な話なのですが、イーストウッド監督さすがです。重くなく、ウィットに富んでいて面白いです。
『岬の兄妹』
衝撃作。「貧困」「性犯罪」「障がい」「差別」など難しい問題を題材にしながらも、その重さだけに目を向けるのではなく、むしろユーモアラスに描かれているのが驚きでした。
『ヘイト・ユー・ギブ』
すべての高校生に見せたい映画だと思いました。ティーンものの青春映画だと思いきや、かなりヘビーな内容を描きながらも大切なことを教えてくれる、前向きにさせる映画。
『ヴェノム』
バディムービーだね。負け犬同士が手を組んだというところが好き。
★3.5(1本)
『翔んで埼玉』
自虐に愛が詰まった映画。映画館内で、身内がディスられたのを聞いて、みんなで笑うという空間が、ある意味共通認識なんだなぁと良かったです。
読んでいただいて、ありがとうございます。
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