GOODを受け取るということ
みなさん、おはようございます!
ゆっかです。
連続投稿60日目です。
今日はGOODを受けとるということについて。
これまでの記事でも現在地を受けとるときにGOODを受け取りましょう!と何度も書いていますが、
自分のGOODを受けとるとはどういうことかについてもう少し解像度をあげてお伝えします。
基本的に人間は、できたこと9割、できなかったこと1割だったとしても、
認知的にはできたこと1割、できなかったこと9割くらいに感じます。
つまり、できなかったことにフォーカスしがちなんですね。
ですのでひとつの観点としては、自分ができたこと、行動したことに目を向けましょうということです。
次に、このできたこと行動したこと、というのももう少し説明します。
認知科学のコーチングでは、現状の外側のGOALというのを設定します。
その意図というのは、達成率よりも成長率を取りたいからです。
現状を変えていきたいときに現状の延長上だと結局パターンが変わらず、少しは改善されたけれど結局同じことで悩むということに陥りがちです。
そのため、自分の本音のGOALを設定することで、やり方はわからないけれど、必死で到達しようとすることで、前提条件が変わり、ブレイクスルーが起きます。
そして、当然やり方がわからないということは、現実とGOALの間に空白が生まれるわけです。
空白があると人は必死でそれを埋めようとするので情報収集を始めます。
それをRASといいます。
そうやって得た情報をもとに試行錯誤したこと、それがたとえ成功しなくても、その行動したことや逆に行動しなかったことで得られた学びすべてがGOODです。
そうやって、正解がわからないながらも経験を積み重ねていくことで、成功に近づいていきます。
その道のりすべてが成長でありGOODなのです。
以上、本日もお読みいただきありがとうございました!
今日も最幸の一日にしましょう!