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成功する人が持っている〇〇力

おはようございます。
ゆっかです。
連続投稿13日目です!

コーチングにとって一番重要なのが現状の外側のGOAL設定です。

そして、このGOALに
どれだけ熱狂できるか
どれほど手に入れたいと思えるか
どれだけ執着できるか
それが重要です。

何かを成し遂げた人が必ずいうこと。

それは、多くの人は少し失敗をするとやめてしまうが、自分は諦めなかったということ。
努力し続け、できるまでただやったということ。

まさに、GOALへの執着力です。

この何かを成し遂げた人の思考や行動、認知などが、認知科学や心理学などの研究によって明らかになったことで、認知科学コーチングにおいては、この成功者がやっている原理原則をもとに関わることで、クライアントさんの人生にもブレイクスルーを起こすということをやっています。

成功する人は、この思考を自然としているということです。

そして、このGOALに執着する状態を作り出すために、自己理解をしたり、GOALを設定したり、決断をしたり、アクションプランを作ったりするわけです。

基本的にこのようなステップを踏まなくても、必要な行動をひたすらすれば何かしら今より偉大な何か近づきます。
こんな理論を知らなくても、その行動が自分の心に沿ったものであれば当然、やりたくてひたすらやって、自分の理想の状態に近づいていくのです。

しかし、生きていく中で自分の心に沿わないことばかりやって自分の本音が分からなくなっていたり、
変わることを邪魔をしてくる思考・本能が出てきたり、
自分だけが信じている自分を縛るビリーフがあったりして、
自分の理想状態へいくのを阻害している要因があるのです。

だからコーチングでは、自分のGOALを設定し、そこに向かうための阻害要因をいかに取り除くか、ということをやります。

ただ、それだけなのです。

最後に、GOALへの執着力が何かを成し遂げるのに重要だという示唆を与えてくれる本も紹介しておきます。

以上、執着力の話でした。

今日も最幸の一日にしましょう!

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