ド田舎の古民家～良い点・悪い点～

私は２年半前にド田舎の古民家に移住しました。
今日はド田舎の古民家の良い点・悪い点をまとめました。

～良い点～

・家賃が安い！！（２万円）
・家が広くて猫たちが走り回れる！！
・夜に大声で歌っても、猫たちが大運動会を始めても、掃除機をかけても近所迷惑にならない！！
　（家のすぐ左にお隣さんの家がありますが、暮らしてはいない）
・敷地に土筆がいっぱい生えるので、土筆の時期は毎日土筆とりができる。
・夏でも涼しく、扇風機だけで十分過ごせる。
・運転しているといろんな動物が見られる。
・蛍が見られる。

月２万円で猫たちが走り回れる家が借りれるのは、貧乏な私にとってはものすごく助かります。
猫たちと一緒に住めるアパートを借りようとすると、やはり値段が高くなるし、そもそも猫OKの物件はあまりないんですよ・・・。
（ペット可と書かれている安い物件は、大抵小型犬１匹）

～悪い点～

・広くて掃除が大変。
・敷地が広すぎて草刈りが大変。
・日が部屋の中まで入らず、昼も薄暗いので電気が必要。
・電波が弱い。（台所やトイレなど電波が入らない場所もある）
・すき間風が入ってきて冬が寒すぎる。
・冬は屋根から雪が落ちる音でびっくりする。（結構音が大きい）
・いろんな虫が入ってくる。
・ネズミが出る。
・湿気がすごく、カビが生えやすい。
・暖かくなると動物が出てくるので、夜の運転は注意が必要。
・夏は銃声がよく聞こえてくる。

田舎暮らしをして、虫には慣れました。
カメムシや蜘蛛が家の中にいても、それが普通になりました笑。
ムカデにキャーキャー騒ぐこともなくなりました笑。
でもネズミを猫が咥えて持ってくるのは未だにキツイ・・・