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文系が近々業務改善に挑戦!~一か月ぐらいでこういうことしたい~

こんにちは!横山ぴろきです。
文系IT営業奮闘記の第4話になります。

前回までは
自分はこういう人間です~とか
こういうことしたい~っていう序章的な話をしてきました。

ここからは実際に奮闘していこうと思います!
ツールを作って、発表して、ダメ出しを受け、改良して、、、

成長や挫折を見守っていただければ幸いです、、、

今回の記事ではまず一歩、
具体的な業務改善をしてきたいと思います!
まずは1ヵ月程度で何か改善できればな、、、と思い3つ案を出してみます!
そして構想を膨らませながら、実施ができるのか

X(旧ツイッター)から情報を蓄積/検知

いわゆるエゴサってやつです笑

勿論私の会社でもコールセンターを設けておりまして、
店舗や事務所からのお問い合わせに対して応答する機能はございます。

しかし現代はSNS社会!!なので、SNSで有益な情報を得たり、コールセンターよりも早く情報を得れたりするとのこと!

今回はX(旧ツイッター)より
・障害情報等情報
・マーケティングに使えそうな情報
・炎上情報
を取得するようなツールを考えております。

SNSで調べたらこんな投稿がありました。

『〇〇店で水・トイレットペーパーがない』
地震が発生すると水・トイレットペーパーを購入されるお客様が増え、品薄/品切れになる傾向がここ最近見られます。
ECサイトだったら買える!と情報が回り購入が増え高トラフィックがかかるケースがありました。
⇒事前に知っていれば高トラフィックの原因特定に素早くつながったと思います。

『米が買い占められていて店頭にない』
こちらはなぜ起きているかあまり分からないですが、この記事を書いている時は米騒動が起こっておりました(2024年8月)
こちらも水・トイレットペーパーと同様です。

『〇〇店が浸水している』
スプリンクラー故障や大雨洪水により浸水しているケースがございました。
こちらについても障害検知・原因特定につながったと思います。

また、障害関連ではなくても、『このシステム使いやすい!』『ここはダメなところ』などのマーケティング情報も散見されました。

あとは何より、SNSでよくあるのが炎上検知!!
少し前に流行ったバイトテロなどは私の会社では見受けられませんでしたが、発生したときにすぐ対応できる状況が必要かと思います。
起きたと想像するだけで身震いします、、、


ただ、作った時の効果が予測しずらく、作ってみてどうかなー?と言われてしまったので、要検討です!

Copilotによる障害対応の迅速化

続いては、今後、自社グループ会社に展開していくことも視野にいれつつ、優良事例を研究するためにまずは自社導入されるCopilot。

どんなことに優れているか、右も左もわからない状態でしたので、
YouTubeなど漁って勉強中です笑

その中で、文章作成が強いと言っておりましたので、
当社の課題の一つである障害対応のスピード感を上げたい、
と考えております。

チームの意見としては、Copilotの優良事例を作ることと課題の解決の一石二鳥になるといい感じの印象でした。

出勤計画表の作成自動化

私の会社では出勤関連で4種類資料を作成/登録しております。

まずは土日・祝日休みだった場合でデフォルト作成できるようにして、
そこから長期休暇などの登録をすれば1から作る必要がない!!

この作業は全社員で結構時間がかかっているので、かなり削減が見込まれる、、、!


年間出勤計画を作るだけ!あとは調整!ってだけの形にしたいですね。


どれを実現するか

ではどれに取り組んでいくか?
結構悩んでます笑
あと本当にできるのか?という不安も大きいので、手を付けてみて実現性を見ながらチームと相談しながら実現してみようと思います。

奮闘状況はまた記事にさせていただきますので、よろしくぜひ楽しみにしてください!

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