Photo by hzijp 詩 #38 3 雪屋双喜 2022年4月6日 15:27 白い紙の上には無限の可能性が広がっている私は己のエゴを持ってそれを有限へと押し縮めていく風が吹くのも雨が降るのも心が死ぬのもぜんぶ平等に説明できたら良いのに想像力が可能性を殺したのはきっと私が生まれるよりも前だった私は初めて目を開けてそこに何を見つけただろう今日私には夢があるそれは昨日の私と同じ夢世界のどこがで泣き声がするあの日と同じ雨が降る2022.4.6 天気予報 ダウンロード copy #詩 #雪屋双喜 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート