梅雨の合間の夏散歩〜小石川後楽園〜
梅雨の合間の夏散歩 小石川後楽園
先日、ふと思いたちどこかで緑を見たくなり、小石川後楽園に行ってきました。
地下鉄丸の内線、後楽園の駅をおり、ドームを左手にみながら、この屋根付きの白壁に沿ってあるいていくと、
門が見えてきました。
入場料 大人 300円 65歳以上 150円
またまた、あと少しでした。
この小石川後楽園は、江戸時代の初期、寛永6年に水戸藩の初代徳川頼房によって作られ、二代の徳川光圀が、水戸黄門様ですね、増築、整備されたようです。
パンフレットの地図を頼りに歩いていくと、大きな池(大泉水)に出ました。
左手には、蓮池が。薄桃色の花はまだ咲き始め。
しばらくいくと流れる水の音。
滝がありました。
あー、涼しげ〜。
藤棚があったり、梅林があったり、枝垂れ桜もありました。
四季折々に楽しめるようになっていますね。
とはいえ、ちょっと疲れたので、
茅葺き屋根の家で一休み。中に入ったら、ヒンヤリ。
冷たいお茶を飲んで、元気になりました。
これが、中国人の朱さんの提案の橋。水に映るのが素敵らしいそうです。
そして、お腹がすいたのでランチをし、おすすめのスイーツ、サザンカの練り切りも食べてきました。
公園の中で見かけたお花たち。
楽しい、梅雨の合間の夏散歩でした。
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