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私の周りにはイケメンが多い。その理由を考えてみました。

日中は春らしく暖かい気温の日が増えてきましたね。春と言えば、出会いの季節。新生活がスタートする人も多いことでしょう。
人の流れがあると出会いもありますよね。(このご時世なので、例年より外で出会うことは少ないかもしれませんが)

みなさんの周りにはどんな方がいらっしゃいますか?私は人に恵まれてきました。素敵だなと尊敬できる人が周りに多いです。
そして、女性に羨ましがられるのが、イケメンの友達が多いことです。はい、自慢です。笑 

偶然、周りにイケメンが多くなったという訳ではないと思うのです。今回はその理由を自分なりに解説してみます。

まずは自分が綺麗になること。

学生時代から格好良い友達が多かった訳ではありません。普通の学校に通っていましたので、クラスに1~2人のイケメンがいてチヤホヤされるような感じでした。

社会人になって、出会いが減り自分の生活する範囲も狭いと感じたところから、交友関係を広げはじめました。

新しい出会いが増えると、まず自分の見た目が気になりはじめたので、身なりをちゃんとしよう・綺麗であろうと努力するところからスタート。

かなり太ってたのでダイエットをしたり、お洒落な人に洋服を見立ててもらったりして、華やかな色を取り入れた服装に変えていきました。

少しずつ自信をつけながら、同時に、出会うならイケメンがいいなと望むようになっていきました。道を歩いてるだけでもイケメン探しをしていたくらいです。

思い込みの次元を超える。

そんなことを考えながら、交友関係を広げていく中で、自分で周りにイケメンが多いと気付いたのは、仲の良い友人に「友達イケメンが多くない?」と言われたことがキッカケ。

確かにそうだと思いました。笑 
友達が格好良いと言われただけなのに、何故か自分が少し得意げな気分になったのを覚えています。

気付いた頃から、自分で心の底から『自分の友達は格好良い人が多い』と思うようになり、新しい出会いでもイケメンと出会うことが多くなりました。

思い込み、信じると引き寄せて実現する。こう言うと、少し胡散臭さく聞こえるかもしれませんが、一理あると思うんです。
ちなみに私の場合は、思い込んでいるつもりはなく、自他ともに認める周知の事実くらいのレベルで捉えています。

思い込むという次元も超えて【知ってる】んです。


「信じているんではなく、知っているんだ」

少し脱線します。私の好きな小説に伊坂幸太郎著「ゴールデンスランバー」という作品があります。
あらすじは、首相暗殺事件の犯人に仕立て挙げられた(濡れ衣)主人公が、信頼のおける人に助けてもらいながら、あらゆる手段を使って逃げて、生き抜くといった話です。

逃亡している主人公の父親とマスコミとのやりとりで、感動的な台詞があります。
「息子さんを信じたい気持ちは分かりますが」と言われて、父親は「信じてるんではない、知ってるんだ!」と言い返すのです。私はこのシーンが大好きです。

「信じる」と「知る」って感覚が全然違いますよね。

話を戻しますと、私は自分の友達にイケメンが多い、新しい出会いの場でも格好良い人と出会う率が高いと、「知ってる」という感覚です。
思い込みのレベルを超えてそこまでの感覚になれたら、その理想を手に入れてるのではないかと思います。

最後に。

イケメン友達を増やすには、まずは自分が綺麗であること。次に、格好良い人と出会いを広げたいと望んで行動をすること。
そうすれば望む方向に徐々に変化して、そのうち思い込みのレベルを超えて、望んでいることが当たり前になる。

これが私の体験からくるイケメン友達の増やし方です。

思うこと・望むことはタダ。妄想しながら、実現したら良くないですか?
イケメン友達を増やすということに限らず、自分の望むものには正直に生きた方が良いと思います。

手に入れてる状態の自分はどうあるべきかを考えて、まず自分を磨くところからスタートすることをオススメします。

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