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幸せに生きるための小さな一歩の話。

こんばんは。渡邊ゆきです。
本格的に梅雨っぽくなって来ましたね。

前は低気圧で体調悪くなるし
雨ってだけでテンション下がっていたのですが

そんなことで氣分を決められたくないなあと思うようになり
『雨もいいよね、音に癒されるし』
『かわいい傘もさせるし』
『ひんやりして氣持ちいいよね』って好きになりました。

いつもご機嫌でいたい。
私の大切にしていることです。


昨日はこんな本を読みました。

お世話になっている方に教えていただいたのに
読めていなかったので
どんより氣分から抜けたい、今だ!と思って
読んでみました。

POPに簡単に嘘のようなホントの話が書いてありました。
本当に読みやすいのになんで読めなかったのかなと思いつつ、、
きっと当時はそんな思考を動かすのさえしんどかったのだろうな。
今、楽しんで読めたのがとても幸せです。

この本の中では子供の頃はピカピカのパイプを持っていて
願えば叶うと信じていてすぐにそれを引き寄せられるのに

育つ過程の中でだんだんネガティブな言葉が溜まっていって
ドロドロに汚れて願いが叶わない現実ばかりをおこしている。

みたいなことが書いてあるのですが
とっても心当たりあるなあって思いました。
みなさんもどうでしょう。。?

私も自己否定がずっと強かったから
どす黒いパイプになっていたと思うし

当時を振り返ると本当に自己肯定感のなさゆえに
幸せになれない選択ばかりをとって
その変わらないことを選んでいたよね。
自分で望んで不幸でいたよね、って思うんです。

もちろん、当時は幸せになりたいって思っていたし
こんなこと言われたら怒ったと思います。汗

でも心が、本の中でいう宇宙に繋がるパイプがきれいでないと
どちらを選択したら幸せか?のセンサーが効かないから
判断を間違えてしまうんですよね。

途中で出てくる課題で
『ありがとう、を5万回言え』というものがありました。

作品の中で毎日7000回ありがとうを唱えるんですけど
その中である日パイプが綺麗になって
ビカー!と光り輝き出すんですね。

それが願いを叶えるスタートラインだということで
早速私も『ありがとう』唱えながら
買い物に行ってみたのですが、、

そうしているうちに昔の出来事が思い出されました。

美容部員時代のことです。

入社2年目で新しいお店に異動になって
でも美容部員はたった一人のお店で
試行錯誤しながらやっていた時があったのですが

たった一人なので
どうしても手が回らないことが多かったのですが

今思えば未熟すぎましたが
『もっとこうしてくれたらいいのに』と思っていると
なんだかお店との関係はうまくいかなかったのですが

言葉に出さなくてもいつも心に感謝があれば
なんだか不思議と運よくうまく行ったり
お店に助けてもらえたり

自然とうまくいくようになっていったんですね。

もちろん、メーカー側の人間として
お店とWINWINになるように考えて動いたりもしてましたし
その想いが伝わっていたのかなあなんて思っていましたが

どんな氣持ちでいるか

ここも良い現実を迎えるために
大事だったのかなあ、なんて思います。

今月はすごく感情が揺れることが多く
いつでもご機嫌でいることを選びますか?
幸せになる道を選びますか?

のような本当に?のお試しされてる感もあるので

やっぱりこんな時も自分を大切にすること
自分の幸せを選択すること
そのために心を綺麗にしておくことが大切だなと改めて。

ありがとう、愛してる、
心で唱え続けます。笑

みなさんもなかなか上がれないなあ、と思ったら
ぜひ試してみてね^^

最後まで読んでくださりありがとうございます!!!
大好きです🧡

いただいたサポートはより豊かな言葉への投資に使わせていただきます!ありがとうございます^^