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息子の発達と成長

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3歳の時に軽度知的障害と自閉傾向の診断を受けた次男の、発達や行動に関する記事です。経験したこと、感じたこと、現在困っていること、将来への不安と希望、など。
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#サポーター

あっちもこっちも踏んばりどき

「お宅の次男さん最近ちょっと目に余るので、お母さん学校まで見に来てもらえませんか?(意訳)」 ・・・とのお言葉を先生よりいただきまして。ここ数日、ずっとではないですが学校で息子に付き添っています。 もともとがすごく自由人な子なので、先生から学校での様子を聞いていてもあまり気にしていなかったんです。前の学年のときも、支援級の先生に見守られながらのびのびやっていて、そんな中でも成長が見られていて。学年が上がって環境も変わったし、落ち着くまでは多少不安定になるのもしょうがないよ

小1子連れのお試しサッカー観戦

家族でサッカー観戦に行く。 私が地元のJリーグクラブである川崎フロンターレにはまり、等々力陸上競技場に通い出した昨年からの、ひそかな夢だ。 ネックとなっているのは、この春小学生になった次男だ。どう転んでも2時間おとなしく座っていられる人ではない。 「0歳からのファミリーコンサート」的な子連れのためにあるような場ですら連れてきたことを後悔させる自由人ぶり。苦い思い出には枚挙にいとまがない。 等々力に通い始めた頃。子どもを夫に託して試合を観た帰り道、子連れサポーターの多さ