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noteを書く。文章を書く。

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誰かの心になにかを残せる文章を書きたい。「書くこと」についての記事をまとめました。
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#私の作品紹介

誰かの心に残る文章を書きたい理由

今月、noteを始めて1年になります。そのうち9か月ほど手をつけていない時期があったので、実質の活動期間はだいぶ少ないのですが、とにかく1周年。 noteを始めた理由は、当時子どもの発達のことでぐちゃぐちゃだった頭の中を整理したかったから。頭の中を飛び交っているさまざまな思いをちゃんとした文章にして外に出したかった。それだけでした。 でも、記事をいくつか書いているうちに、文章を作るのがどんどん楽しくなりました。他のテーマでも書きたくなって、noteのお題なども利用するよう

noteの投稿を重ねるごとに実感する、アウトプットの威力

日々、数え切れないほどさまざまなことに対するさまざまな思いが、頭の中や心の中をぐるぐる回っています。 その中には、年単位でぐるぐる回り続けているものも少なくありません。 さらに、その中の多くは、だれにも話したことのない思いです。 そんな思いをたまに、noteの題材にしてみたりしています。 だれにも話したことがないことをネットに書き込むのは、実名ではないとはいえ勇気がいります。 ただ、書いてみるとほぼ毎回「書いて良かった!」と思います。 そして同時に、「外に出すこと

私の文章は「作品」だ。

前回書いたこちらの記事。 「ことばの定義を考えよう」という企画に参加したものだったのですが、企画者のひでさんが、twitterとstand.fmで私の記事を紹介してくださいました。 自分の記事をどなたかが紹介してくださるのは初めて。twitterではさらに別の方の感想も拝見しました。stand.fmでは時間を割いて丁寧に紹介していただきました。共感の言葉をいただけて、心が温かくなりました。 そしてなにより、私が書いたものを一つの「作品」として大事に扱ってくださっているこ