アイコンタクトは打ち解けようとする心の証
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
目を合わせて話すのが苦手だ、という方は多いものです。
実は、私もかつてはとても苦手でした。
33歳で病身の夫の後を継ぐ形で経営者になった私は、吃音で上がり症。
初対面では、簡単な挨拶をするにもビクビク、オドオド。胸が張り裂けそうでした。
取引先へ挨拶に伺ったとき、
「臼井社長は目を見て話さないんですね、私が強面だからかなあ?」
と、やんわり指摘されたこともありました。
「恥ずかしがりやですから……ごめんなさい」
その場は、切り抜けましたがアイコンタクトは、
●好感を抱かれる
●聞き上手になる
●話し上手になる
コミュニュケーションが楽しくなる要です。
相手と目が合うことで、情報を得ることができる。と同時にあなたの目を通して、あなたの気持ちも伝えることも、できます。
目を合わせないと、
「私に興味がないのかな?」
「信用されていないのかしら?」などと不安を覚えてしまいます。
アイコンタクトができないということは、縁や運、仲良くなるチャンスを自らつぶしていることと同じなのです。
初対面の人とアイコンタクトができないとしたら、信用や好意は先ず得られないと考えた方がいいでしょう。
アイコンタクトは、お互いに打ち解けようとする心の証です。
~アイコンタクトをしていますか?~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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