見出し画像

「日にち薬」をご存じですか?

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
あなたは、「日にち薬」という言葉を知っていますか?

以前、京都のお寺で法話の際、教えていただいた言葉です。

どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。

永遠に痛みが続くものではありません。
その時は耐えられないような痛みだとしても

時間という大きな力が包み込むように少しずつ
心を癒してくれる。
だから「日にち薬」なんです。

そう捉えると、私たち(私)はたくさんの「日にち薬」
お世話になってきました。

「もうダメ」「もう終わり」なんて
自分だけ不幸(不運)のような顔をしていたって
日にち=時間が解決してくれましたよね。

もちろん状況を良くしようと努めるのは大切だけど
上手くいかない時にはどんどん負のループに、ハマりがち。
そんな時には「日にち薬」を考えてみるといいですよ。

~負のループにハマるよりも「日にち薬」を活用してみよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

💛最新刊・発売忽ち4刷💛

💛日経ビジネス人文庫・「名著を持ち歩こう!」フェア💛
有隣堂書店始めチェーン店で開催。最新刊もピックアップ。

💛毎日配信「standfm・言葉のパワースポットウスイユキチャンネル」💛


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?