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名前の間違いは自然な流れで訂正する

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

あなたは、「名前」を間違えたメールや手紙を、受け取ったことはありませんか?
うっかり間違ってしまったのか、それとも間違って名前を覚えているのか?
いずれにしても、ショックを受ける人は多いはずです。

名前は、自分のアイデンティティーと密接に繋がっていて「間違える」ということは、自分に関心がないというように、受け取れるからです。
しかし、ちょっと考えてみましょう。
「変換ミス」という可能性は、ありませんか?

 たとえば「小見」(おみ)と入力するべきところを、「尾身」に変換したり、「小」の字に注目して「小田」(おだ)や「小山」(こやま)になってしまう。
また世の中には覚えにくい、間違えられやすい名前もあります。

たとえば「さいとう」さんは「斉藤」「斎藤」「齋藤」……以前お会いした方には「西東」さんも、いらっしゃって気を配っていないと、間違えかねません。
ですから名前の間違いや勘違いは誰にでもあると理解した上で、指摘するのならば「さらっと」がベスト。

なるべく相手も自然な受け答えで
「ごめんなさい」
「うっかりしていた」が言いやすいような流れを作ってあげるのが、ポイントになります。

~名前の間違い、勘違いは誰にもある~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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