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あいづちは良い言葉の代表選手

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
心躍るような言葉は耳にしても、口にしても気持ちいいものです。

ここでいう「良い言葉」とは、名言や博識のあるところを示すような発言、敬語や謙譲語など、いわゆるお行儀の良い言葉では、ありません。

日常会話のちょっとした瞬間に耳にしたり口にすると、思わずにっこり笑顔になるような言葉です。

あなたにも、経験があるでしょう。
思いがけない「ひと言」に心惹かれたり、感動したことが。

不思議なものですが、論理的な話や饒舌な会話に興味は覚えても、言葉そのモノが印象に残るということは少ないでしょう。

短くてその人らしい、思いがこもった言葉や仕草。

ほんのひと言やワンアクション程度のほうが、インパクトを与えて相手の心に響き渡るもの。実はあなたが日頃、何気なく使っている「あいづち」も、その一つなのです。

「あいづち」とは、相手の話にうなずいてたくみに調子を合わせること。「うなずき」は、あいづちの基本です。

ポイントは、相手の話すスピードに合わせてうなずく。
それだけで相手は「息があっている」、「相性が良い」などと感じます。

さらに「はぁ」「ほう」「へえ」などと、声で反応をすると相手は話しやすくなりますし「えぇ!~」「そんなぁ~」などと表現すれば、言葉以上のインパクトを与え、会話が弾みます。(明日に続く)

~「うなづき」のポイントは相手の話すスピードに合わせること~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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