心身のケアはお金をかけなくてもできる
おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。
お金や手間をかけなくとも、健康の源である「元気」は生み出せます。
ここで私が心身のケアのために、日ごろ私が行っている運動を２つご紹介します。あきれるくらい簡単で単純。すぐに始められますし、「効く！」「実感した！」そんな声がこちらにまで聞こえてきますよ。
１心を整え身体機能を目覚めさせる起き抜けの５分間ストレッチ
身体の中で、弱いパーツを中心にストレッチを行います。私は左の股関節が固いので、左右のバランスをとることを意識しながら
●両足の裏を合わせあぐらのような姿勢になり、かかとを身体に引き寄せる
●骨盤を立て３０秒ほどゆっくりと深呼吸。
●背中を丸めないように注意しながら、床に手をつけゆっくりと上体を前に倒し「イタ気持ちいいくらい」のところで止める。
●そのまま１分ほどゆっくりと深呼吸
これを３～５セット行います。
２スキマ時間はついでのスクワット
ノーマルスクワットで足腰の基礎をつくっています。
●足を腰幅まで開いて立ち、つま先は膝と同じ向きにする。
●肩甲骨を寄せて下げ、自然な背筋を保つ。
●そのまま、お尻を後ろへ突き出すように、股関節から折り曲げる。
●.太ももが床と平行になるまで下したら、ゆっくりともとの姿勢に戻る。
下半身の筋肉は、全体の約70％を占めていると言われています。下半身の筋肉量や活動量が増えれば、おのずと基礎代謝も上がってくる。
汗が出にくかった私も健康的に汗を、かくようになったのです。
ストレッチやスクワットで汗を流す心地よさを知ると同時に、血行が良くなり美肌に。
いちばんのメリットは、自分の心身がより元気になっていくプロセスを実感できる。体調の変化を、素早く感じられるようになったことです。
おかしな兆候が現れたら、消化の良い食べ物を腹６分。手洗い、うがいを入念にして、無理をしないで就寝します。
自分にとってベストな心身とはどんな状態であるか？
ストレッチやスクワット、その後日課になった１キロのゆっくりジョギングで明確になりました。
ジムやスタジオに通わなくても、自宅でも効果的な運動はできます。
運動を通じて感性を高め、自分の心と身体の声に耳を傾けることが、すんなりできるようになります。
～日課となる運動でベストな心身の状態にする～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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