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仲がいいからこそ気をつけたい物言い

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

「親しき仲にも礼儀あり」とは分かっていても、油断してしまうということはありませんか? 

無意識につぶやいたひと言がきっかけで、険悪なムードになり仲違い。
親しき仲だからこそ、言葉には責任をもちたいですね。
ここでは、私の経験を交えてお話します。

●愛想が悪い → クールだね・無口な人・寡黙な方
 体調が悪く会話も滞りがちの時でした。友人から「愛想悪いな」と言われたのです。そう見えたとしても、「愛想が悪い」といわれたら、余計に愛想が悪くなります。
 この時は芳しくない体調に追い討ちをかけられたようで、憤慨しました。
 愛想が悪いは、「クールだね」「無口な人」「寡黙な方」といえば、角がたちません。

~オタクだね → 専門家・精通している人
 鉄道オタク、ゲームオタク、アイドルオタク……「オタク」という表現は溢れていますが、どうしても「変わり者」という印象を受けやすい。
「オタク」に拒否反応を持っている方ばかりではありませんが、かんばしい表現ではないと思います。
 事実、「ゴルフが上手で詳しい」という意味で、「ゴルフオタクですね」と、親しい人に伝えたら、顔色が変わり「遊んでいるわけじゃないよ!」とピシリ。もっと丁寧に、礼儀正しく伝えたら良かったのです。
「オタクだね」ではなく、「専門家」や「精通している人」に言いかえる。
 仲がいいからこそ、油断からひどい言い方をしていないか。気を配りましょう。
コミュニュケーション上手な方は、キツイ物言いはしないものです。
 優しく柔らかく伝えるから、人間関係が円満でご縁やチャンスも巡ってくるのです。

~優しく柔らかく伝えば人間関係は円満になる~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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