見出し画像

「時間リッチ」に変わる見直し術~時間密度の調整~

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
今日から3回に渡り「時間リッチ」に変わる見直し術をご紹介します。

1時間配分を考える(時間密度の調整)

一日が24時間であるのは、誰も同じです。
そしてその大きさを増やすことは、できません。
できるのは、ライフスタイルに合わせて時間をかけるべきところと、かけなくてもいいところを見極め、割り振りする「時間密度」を調整する。
たとえば、ワーキングママさんの場合。育児や介護は時間を求められるものですから、家族の協力や周囲からの支援が得られたとしても、削減には限界があります。
一方、掃除や洗濯、料理は時間をかけようと思えば際限がありませんが、毎日掃除や洗濯をしなければいけないとか、毎食、手作りの料理を並べる等、厳しいルールを強いなくてもいいのです。

家族の機嫌を伺ったり、世間の常識に捉われず、無理なくできる「マイルール」を決めてしまえば、時間に追われているという意識はなくなります。

~時間をかけるべきところと、かけなくてもいいところを見極める~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

💛最新刊・発売忽ち4刷💛

💛毎日配信「standfm・言葉のパワースポットウスイユキチャンネル」💛

   💛日経ビジネス人文庫「名著を持ち歩こう」フェア開催中💛
    
 有隣堂書店を始めREXT・うさぎやで展開中
   「55歳から やりたいことを全部やる!時間術」
  「やりたいことを全部やる!時間術」がラインナップ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?