何を伝えるかよりも「距離」をなくすことにつとめる
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
朝礼やオンライン会議等での「ひと言スピーチ」は、何を伝えるかよりも、そこに集う方との距離をなくす気構えが肝心です。
私自身、数多見聞きしてきましたし、自分で進行する役割もしてきました。
「ひと言スピーチ」では、季節に相応しい話や「今日は何の日」。会社がある地域の話題など、身近なネタが活用されている場合が多いと言えます。
たとえば2022年1月のネタとしては、干支にちなんだ「寅」や今年は36年に一度の「五黄の寅」。「トラ」のイメージから「積極果敢」「アグレッシブ」な話題。正月明けで体調を崩しやすい時期ですから、そのことに触れるのもいいでしょう。いくつか例を示します。
●例1 食事対策を交える
おはようございます!臼井由妃です。お正月休みはどう過ごされましたか?私は自宅で執筆に終始し、動かない……太りました。
「健康な身体」があればこそ、仕事の成果も出ます。体調を崩しやすい時期ですので、規則正しい食事で乗り切りましょう。
●例2 花(熱海桜)を話題に入れる
おはようございます! ●●営業部の臼井由妃です。
熱海桜の開花のシーズンが近づいてきました。心躍りますね。
春を迎える準備。仕事も準備万端に明るく進めて行きましょう。
これらの例を参考に、あなたなりのひと言スピーチを作ってみてくださいね。(明日に続く)
~ひと言スピーチは身近なネタで勝負しよう~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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