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「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」という真理

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズの名言に「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」があります。

笑うことで楽しい気もちを膨らませ、笑って過ごすことが幸せを生む。
笑うのが苦手な人は楽しいから「笑う」のではなく、「笑う」から楽しくなる。改めて、意識した方がいいでしょう。

楽しいから笑うのが本当のところですが、悩みや不安がない人などいませんし、気持ちが滅入ると不思議とマイナスの出来事が続きます。
そんな状況の中では、笑えることは、ありませんよね。
だからこそ、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」を、心がけるのが良いでしょう。

自然な笑顔を作る「3つのポイント」

笑顔が苦手だった私が意識している「自然な笑顔」をつくるポイントは、3つあります。
●上の歯をしっかりと見せるようにする
●口角を上げる
●目を細め目尻を下げる

これらは、どれも欠かせません。
1つでも欠けると本人は笑顔をしているつもりでも、相手がうける印象は芳しくありません。特に口は笑っているのに、目は笑っていないというのは、不自然の極みです。

そこに魂胆や何かしらの企てを感じてしまうのは、私だけではないでしょう。口だけで笑い誤解を生むくらいならば、笑顔はないほうがいい。
そう思わざるをえません。

口元で微笑む、声をあげて笑う、口角を上げる……口はなんとかできるが、目を笑うようにするのは難しいと言う方も、いらっしゃいます。
私自身、目を細め目尻を下げるというポイントが、一番難しかったのです。

そんなとき、役立ったのがアナウンサーの知人から教えていただいた「目元のトレーニング」でした。(明日へ続く)

~自然な笑顔を作るポイントは3つ。どれが欠けても不自然です~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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